恋のから騒ぎ 第631話
「女心をまったく理解していない男の言動」
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今回、新メンバーは、
1人目、河野由利子 (かわのゆりこ) さん、24歳、派遣社員、彼氏なし。。

今回のゲストは、白石美帆 さん。
テーマは、「女心をまったく理解していない男の言動」


1人目、 古谷由香 さん、「ニンニク入れろよ!」
ラーメン好きの彼氏は、ラーメンに必ずニンニクを入れないと気がすまない。なので、彼氏は、自分に、「ニンニク入れろよ!」と絶えず言ってきてしつこい。自分は、息が臭くなるので絶対に入れたくない。


2人目、 浜田恵理香 さん、「谷間を見ながら喋る」
自分の胸は、Hカップあるが、見ての通り美乳ではないので、あまり、胸元に目線を感じたくない。「何か見られている。」と感じて、非常に恥ずかしい。
ちょっと、胸元を強調した服で男性と会話をしていると、男性のほうは分かっていない振りをしていても、顔ではなく、胸のほうを見ているように感じる。どうせ、胸を見るのであれば、「今日は、すごいな。」と言ったみたいに、堂々と見てもらいたいほどである。
余談では有るが、今日のゲストの白石美帆さんは、Dカップ、大塚瞳さんは、以外にもCカップだそうだ。


3人目、 中園珠美 さん、「指輪をプレゼントしたがる」
誕生日や記念日などに、男性から指輪をプレゼントされる事が多いが、指輪をすると言う事は、「彼氏がいます。」とアピールしているようなものだし、「彼氏がいます。」と示している事自体、息苦しい。また、せっかくもらったのに、別れたら、処分しなければならない。
指輪を貰う位なら、後々残るものが欲しい。
また余談であるが、塩村文夏さんが付けている指輪は、ラスベガスで買った、ティファニーで、200万円の代物だそうだ。


4人目、 塩村文夏 さん、「プレゼントが用意されていなかった」
先日、29歳の誕生日を迎えた塩村文夏、おめでとうございます。誕生日前、彼氏に、「誕生日、何が欲しい?」と聞かれた。自分は、何をプレゼントしてもらえるか楽しみにしたいので、「(かわいらしく)特にないよ。」と言った。
何故、そんなにプレゼントを楽しみにしていたのか? 実は、彼氏の誕生日が2ヶ月前にあり、その時、自分は、7万円の名刺入れをプレゼントした。普通ならば、自分のプレゼントに、7万円以下の物を出してくるはずもないと思い込んでいた。最低でも3倍返し(21万円)と。
しかし、誕生日の当日の午前12時、彼氏から、何のプレゼントも出てこなかった。確かに自分は、「何か欲しい?」と聞かれたときに、「特にないよ。」と言っている。でも、何も用意されていないのは、女心を分かっていない。


5人目、 佐々木彰子 さん、「私を物や色で例える」
彼氏と京都に行ったとき、自分が、「桜がきれい。」と言ったら、彼氏は、「佐々木ちゃんは、桜よりも鮮やかに色づいててきれい。」と言った。また、星を見ていると、やはり、彼氏は、「(佐々木ちゃんのほうが)星よりも輝いて見えるよ。」と言った。
彼氏は、褒め言葉のつもりで言ったのだろうが、本人にしてみれば、とても、寒々しい言葉であった。


6人目、 荻野佑芽乃 さん、「すっぴんは○○似」
さんまが、すっぴんのゆめの事を、「蛍原に似ている。」と喜んで取り上げていたら、ゆめの事を知らない人はみんな、「蛍原に似ている人」と思ってしまう。
「蛍原」と言った張本人は、富田なのであるが、それを言った後、富田は、楽屋で、「ゆめのことを傷つけた。」と、大泣きしていたようである。
しかし、実際は、ゆめが失恋した事で泣いており、富田は、思い違いをしていたようである。


説教部屋は、中園珠美 さん。

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