恋のから騒ぎ 第633話
「どきっ!としてしまうふとした男性のしぐさ」
今回、新メンバーは、
1人目、西村友希 (にしむらゆき) さん、20歳、大学生。
今回のゲストは megumi さん。
テーマは、「どきっ!としてしまうふとした男性のしぐさ」。
1人目、 磯部知恵子 さん、「ヘルメットを脱ぐ」。
仕事のとき、(ドラックの)荷物を降ろしたり積んだりするところでは、たいていの作業員がヘルメットを被っているが、休憩の時間になるとヘルメットを脱ぐ。普段、ヘルメット姿の作業員が脱いだことにより、本来の頭髪が見える(禿だったり、べたついている)と、ドキッとした感覚になる。
2人目、 大塚瞳 さん、「車のドアを開けてくれる」。
彼氏の車(外車)の前で、自身がいつも、扉を開けずらそうにしていると、彼氏が、「開けれるけ?」と言って、中から開けてくれた。
急に近づいてしたので、キスでもするのかなといった感覚に襲われ、ドキッとした。
3人目、 工藤陽子 さん、「私の方に傘を向けてくれる」。
彼とデートをしているときに、相合傘をしていた。ふと気がつくと、傘がすごく自分よりになっていて、彼氏が半分ずぶ濡れになっていた。
その当時、偶然、アニメの「タッチ」と見ていて、たっちゃんと南ちゃんが、相合傘をしていて、たっちゃんが、南ちゃんのほうに傘を傾けていたシーンがあった。南ちゃんが、たっちゃんが半分濡れていることに見ていて、何もいわず、傘を戻した。自分は、そんな男性を求めていて、まさにやってくれたので、大興奮してしまった、
4人目、 青山友美 さん、「指でリズムを取る」。
彼とドライブをしていて、一緒に乗っていたときに、音楽をかけた。その音楽に乗って、人差し指を折ったり元に戻ったりする仕草が、「血管フェチ」である、自分にとって、ドキッとさせられるものであった。
彼は、指の動きを見て、Hなことを想像しているに違いない。
5人目、 塩村文夏 さん、「左利き」。
前の彼氏と別れた直後、自分は、イギリスに行っていた。(逃げるため。)
前の彼氏の上司の部下が、3ヵ月後に来てくれる(追いかける)ことになっていた。来てもらったのに、放置できないので、旅行に行ったり、お茶をしたりしていた。
3回目の旅行のときに、部下の彼が、左利きであることに気づいた。ホテルで宿帳を書く際に、右利きとは違い、手を回して描かなければならなかった。そこで、自分は。きゅんとなった。左利きは、こんなにかっこよかったのかと思わず抱きしめそうになった。
6人目、 大西佐幸 さん、「石けんの香りを漂わせる」。
最近の男性は、男でも香水を使う人が多い。しかし、自分は、あまり、男性の香水のにおいは好きではない。(自分のにおいは平気)
でも最近、地元の男の子と、携帯電話の充電をしてもらおうと会った時、牛のマークがついている固形石鹸の四角い(香り)がした。自分もその男の子と同じ石鹸を使っていたので、同じにおいを嗅いだら、好きになってしまうと思い、ちょっとやめた。
説教部屋は、青山友美さん。