恋のから騒ぎ 第635話
「思い出すと恥ずかしくなる男からの愛の言葉」
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今回、新メンバーは、
1人目、森綾 (もりあや) さん、24歳、飲食店アルバイト、本当は、清水ミチコさんのようになりたいらしい。

今回のゲストは、つんく♂ さん。
テーマは、「思い出すと恥ずかしくなる男からの愛の言葉」


1人目、 大矢恵 さん、「流星群 星より綺麗な 恵さん」
国語の教師を目指している自身を知っている男友達が、ひょっとしたら(自身は、)俳句が好きなのではないかと思って詠んだのが、「流星群 星より綺麗な 恵さん」
ある日、クラスのメンバーと、しし座流星群を見に行こうと言う事になり、みんなが、「今見えたよ。」と盛り上がっているときに、耳元で、ボソッと詠んだらしい。


2人目、 磯部知恵子 さん、「心はそばにいるよ」
仕事の後にデートの約束をしていたが、帰る途中に通行止めを食らい、遅刻しそうであった。短気な彼氏であったので、「こんな、通行止めのところ通るなよ。」と、怒られると思っていたら、やさしく、「ゆっくり帰っておいで、心はそばにいるから。と言われた。」その後、「疲れているだろうから、抱きしめてあげる。」とまで言われてしまった。
嬉しさのあまり、すごく急いで帰ったら、彼氏は、言った事をすっかりと忘れ、一人、爆睡していた。


3人目、 佐々木彰子 さん、「連れて帰りたい」
遠距離恋愛していたとき、彼氏は、会うときには、新幹線を使って来ていた。ある日、彼氏が帰るとき、改札口で、自分が、「いやだ、いやだ。」と言っていたら、彼氏も辛いようで、丁度、そのとき、仕事のついでで、スーツ姿にボストンバックであったため、彼氏は、「(持っていたボストンバックに、)お前を入れて帰りたい。」と言った。


4人目、 富田共美 さん、「オレ沖縄弁好きだから沖縄弁で喋って」
恋のから騒ぎ出演当初は、沖縄弁を出さないように喋っていたが、ある日、東京の事を「内地」と言ってしまったために、さんまが沖縄出身であることに気づき、「オレ沖縄弁好きだから沖縄弁で喋って」と言った。
さんまいわく、「(恥ずかしくなるような、)愛の言葉ではない。」


5人目、 塩村文夏 さん、「世界チャンピオン夫人になるか?」
スポーツをしていた彼と、数ヶ月くらいデートを重ね、とある日に、お台場に行った。デート中に、彼が、ふと振り向くと、自身に、「世界チャンピオン夫人になるか?」と言ってきた。


6人目、 和田和子 さん、「お前はオレの女神ってことだよ。」
2人きりのときに、彼が、自分の方を向いて、「ねえ、女神。」と言った。そのとき、自分は、疲れていて変なものが見えたと思っていた。「ねぇ。どうしたの? だいじょうぶ。」と彼に言ったら、彼は、「お前はオレの女神だろ。お前と付き合うようになってからオレは毎日幸せなんだ。」と言った。
ちなみに、自分が彼氏と付き合うと、運気が良くなると昔から言われていた。


説教部屋は、今年4月にそうめんを勝手に食べた事で別れた、佐々木彰子 さん。
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