恋のから騒ぎ 第636話
「私が浴びせられた 屈辱的な言葉」
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今回、新メンバーは、
1人目、栄可菜子 (さかえかなこ) さん、24歳、無職。

今回のゲストは、青木さやか さん。
テーマは、「私が浴びせられた 屈辱的な言葉」


1人目、 石田亜矢子 さん、「女はみんな金で買える」
友達の知り合いで付き合い始めた、お金持ちの彼氏が、自身を口説いてきた。彼は、「所詮、女は、金でつられるんだよ。」見たいな事を言ってきた。自身は、「そんなこと、絶対に無いよ。」と否定した。すると、彼は、「ちょっと試してみようか。」と言って来て、バッグから、100万円の札束を出して来た。自分は、「無理って言っているじゃないですか。」と言ったら、彼は、バッグから、さらに、100万円を出してきた。そして、「200万円ならどう?」と言ってきた。自分が断れば断るほど、札束がどんどん増えていき、最終的に、1,000万円になったところで、彼は、「もう、今日は、持ち金ないや。」と言って来た。自身は、「お金で買える女。」なんていやだったので、1,000万円でも動かなかった。


2人目、 大矢恵 さん、「雛壇紹介して?」
自身の彼氏は、芸人兼フリーターで、「恋のから騒ぎ」は、番組名は知っているが、見たことは無いので、メンバーの子のことは全然知らない。
そんなはずであったが、ある日、彼が、「(恋からのメンバーに、)深見(悠子)さんって言う人いる?」と聞いてきた。「雛壇って言われてる人でしょ?」と聞いたら、その人のようで、彼は、「その人、紹介してくれない。」と言ってきた。「なんで?」と聞いたら、彼が行っている芸人スクール(人力舎)で、深見さんのことが話題になっていて、トーク力とか、さんまさんへの返し方、間の取り方とかが素晴らしいと、いい評価を得ていた。


3人目、 才所里香 さん、「ふってくれてありがとう」
昔、付き合っていた元彼に久しぶりに会ったときに、別れた当時、別れ際に、(元彼が、)わんわん泣いて「離れたくない。」と言っていたから、たぶん、まだ自分のことが好きなんだろうなと、鷹をくくっていたら、元彼には、すでに新しい彼女が出来ていて、そのときに、「お前と別れて良かった。」と言われた。それだけならともかく、最後に、「ふってくれてありがとう。」とお礼まで言われた。


4人目、 佐々木彰子 さん、「訛っている女のほうが可愛い」
東北地方に住んでいる人と遠距離恋愛をしていた頃に、彼に別の彼女が出来てしまっていた。その事をある日、3人(彼氏、浮気相手の女性、自身)で話し合った。その際、男よりも女のほうが許せないと思った自分は、浮気をしている彼氏ではなく、浮気相手の女性を責めてしまった。相手の女性は、東北(福島)弁の訛りが激しく、むにゃむにゃ話して、言っている事がよく分からなかった。自分は、嫌味ったらしく、「標準語でないと分からないわ。」と言った。そうしたら、彼が、すごく怒ってしまい、「訛っている女のほうが可愛いんだよ。」と言ってきた。さらに、彼氏は、自分に向けて、「お前、気取ってるんじゃねぇよ。関東のくせに何標準語アピールしてるんだよ。」と怒鳴られた。


5人目、 和田和子 さん、「似てるよな〜」
彼氏と一緒に、「恋のから騒ぎ」を見ているのだが、何故か、自分は、「歳が近い。」と言う理由だけ(?)で、塩村(文夏)さんと対立する立場に置かれたり、似たもの同士みたいにされる。
最近、彼氏が、テレビの画面の中の塩村さんを指差して、「この人、お前と性格似ているよな。」と言い放った。さんまさんがあいつも、あいつもと指差して言うのは番組をおもしろくする為だから(さんま本人は否定)分かるが、自分は、とてもショックでたまらない。屈辱以外の何者ではない。

しかし、青木さやかいわく、「似ている。」と言う事で、2人(和田塩村)は、説教部屋へ直行となった。

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