恋のから騒ぎ 第637話
「どんどん気になってきた 彼の欠点」
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今回、新メンバーは、
1人目、伊達智子 (だてともこ) さん、22歳、キャビンアテンダントを目指す大学生。

今回のゲストは、磯野貴理 さん。
テーマは、「どんどん気になってきた 彼の欠点」


1人目、 磯部知恵子 さん、「個性的なファッション」
過去に付き合っていた彼は、おしゃれではあったが、すごく個性的であった。変とは思わなかったが、絶対、めがねとサングラスは欠かせなかった。しかし、彼は、鼻が低かったので、似合っているとはいえなかった。
ある日、彼は、夜にサングラスをかけていた。「これはおかしい。」と思った自身は、彼に理由を聞いてみようと思った。「何で夜なのに、サングラス取らないの?」と聞いてみたら、彼に、「取るの忘れた。」と流された。そこで、ふと思った。「これは、おしゃれではなく、変装なんだと。」付き合う相手が、自分と、ほかの遊びで付き合っている女とでは、顔を変えていこうといった。。。


2人目、 村田実穂 さん、「ジジ臭い」
ある時期、付き合っていた彼は。家では、いつも浴衣を着ていた。はじめは、そういう彼の事を、とても個性的でかっこいいと思っていたのだが、ある日の朝、彼の家に行ってみると、「パチン、パチン」と音が聞こえた。耳をすまして聞いてみると、おじいさんと囲碁を打っていた。しかも、このおじいさんは、身内ではなく、囲碁仲間であった。


3人目、 佐々木彰子 さん、「小指が立つ」
彼は、飲みに行ったり、カラオケに行って歌っていると、くせなのか、必ず小指が立つ。自身は、とても気になって仕方が無い。


4人目、 伊達智子 さん、「天然すぎる」
学校に行っていた頃に付き合っていた彼は、通学中、段差も何もないのに、よく転んでいた。その彼、学校では、クールでかっこいいという印象であったが、転ぶ以外にも、改札では、切符のかわりに、映画の半券を挿入したり、100円ショップで「このビーフジャーキー、超うまそう。」と言って購入、後で食べようと開けてみたら、犬の餌であったり。さすがに、2,3年付き合っていたが、別れた。


5人目、 大矢恵 さん、「職業が不安定」
「恋のから騒ぎ」にでていると、合コンの話が多数来る。例えば、医者であったり、広告代理店であったり。先日佐々木(彰子)さんと六本木ヒルズでホームパーティーのようなイベントに参加したりしている。そのパーティーで出会った男性から、「これから、クラブのVIPルーム貸切ったから行こう。」と言った話になった。
自分の彼氏は、現在、お笑い芸人だし、バイトもファーストフード店でやっていて、収入も「ちょっと、う〜ん。」と言った感じだから、これからは、「収入が安定している人と付き合っていったほうがいいのかな。」不安になってきた。

説教部屋は、天然過ぎる、まみん星おかめ
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