恋のから騒ぎ 第638話
「サイテーのクリスマス」
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今回、新メンバーは、
1人目、坂本静 (さかもとしずか) さん、24歳、ネイリスト。

今回のゲストは、岩佐真悠子 さん。
テーマは、「サイテーのクリスマス」


1人目、 岩本ひさみ さん、「決まりきった高級づくしパターン」
過去に高級ホテルの高級レストランで高級ワイン、そして、最後に高級ブランドの指輪をプレゼントされたのであるが、自分は、金目鯛のムニエルなんとか(高級レストランの料理)なんかよりも、回転寿司の本巻のほうが好きだし、ワインも好きでないので、トマトジュースを飲んでいたほうがいい。さらに、どこに付けたらいいのかわからない指輪なんかより、何も付けていないほうがいい。その時もらった指輪は、無くしてしまったし、その彼氏ともすでに別れている。


2人目、 磯部知恵子 さん、「毎年がむなしい」
トラックの運転手は年末は忙しいし、どこに行っても渋滞しているし、周りをみわたしてもカップルばかりだし、イルミネーションは綺麗だと思っても一人ぼっちだし、トラックの無線の相手はおっさんだし、むなしすぎる。また、彼氏が出来て、クリスマスに休みを取りたくても、年末は取りずらい。非常に悔しい。
ちなみに、先日の放送で言っていた好きな男性には、まだ、告白していないそうだ。


3人目、 中園珠美 さん、「婚姻届のプレゼント」
大学1年生の頃、別れようと思っていた彼氏がいた。共にに過ごす最後の夜をクリスマスにしようと決めていた自分は、彼の誕生日であった23日と24日に彼と一緒に過ごした。その際、彼は、ケーキを持参していて、「ケーキの箱を開けて。」と言うので、開けると、下のほうに、封筒が入っていた。その封筒を開けると、中には、婚姻届が入っていた。彼は、本気でプロポーズするつもりでいたらしい。
その婚姻届のプレゼントを貰った後、自分は、別の彼氏がすでにいたので、婚姻届をプレゼントした彼とは、24日の夜に別れてきた。
ちなみに、関根勤が嫌いな塩村は、逆に、付き合っていた彼から、離婚届のプレゼントをもらった事があるそうだ。(よっぽど別れたかったのだろう。。。)


4人目、 高尾真実 さん、「ハム工場で過ごした」
クリスマスの日、ダーリンちゃん(彼氏)がいないから、一人でカップルばかりのところに行っても、惨めになるだけだから、ハム工場でバイトをする事にした。しかし、バイト帰りに、友達と約束していたのに、「しっかりしているから。」と言う理由で、残業を頼まれてしまった。友達との約束は遅刻してしまい、友達は、すでに帰ってしまっていた。


5人目、 青山友美 さん、「おばあちゃんに尾行された」
淡路島の端っこ同士でちょっとした遠距離恋愛をしていたとき、クリスマスの日に彼がわざわざ会いにきてくれた。近くの公園でデートをしていたら、気配を感じたので、様子を見ると、車の陰で、おばあちゃんがじっと2人を見つめていた。自分は、おばあちゃんに見られるのが嫌だったので、コンビニの裏に場所を移した。しかし、おばあちゃんも付いてきて、付いてこないようにおばあちゃんを注意したが、2回も断られ、彼氏はいやになって帰ってしまった。おばあちゃんのおかげで、最低なクリスマスになった。


6人目、 佐々木彰子 さん、「他の女と修羅場になった」
クリスマスの日に、彼から突然連絡が取れなくなり、彼の家に行ったら、不在だった。彼がよく行く駅に行くと、彼は、他の女の子を連れてデートをしていた。いつかは、2人で彼の家に寄ると思い、自分は、タクシーで先回りして彼の家で待ち伏せした。案の定、彼氏と女の子は、一緒に彼の家に帰ってきた。自分は、興奮のあまり、何がなんだかわからなくなった。女の子には、「帰って」と言ったが、受け入れてもらえず、自分と彼、そして浮気相手の女の子の3人で彼の家に入った。靴は履いたまま入るわ、こたつはひっくり返すわ、灰皿やかばんもそこらに投げた。あまりにも暴れていたので、近所の人が警察に通報してしまい、「静かにしてください。」と警察に怒られた。
その後、そのまま3人で彼の家に居座ったが、彼氏は、他人事のように漫画を読むだけであった。

そのまま、説教部屋直行。
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