今回のゲストは、倖田來未 さん。
テーマは、「デート中にされると絶対に冷める 男の言動」。


1人目、 古谷由香 さん、「「チューしていい?」と聞く」
電車に乗っているときや、その辺を歩いているとき、映画を見ているときなどに、耳元で囁くように「チューしていい?」と言われることがある。言われた暁には、額から冷や汗がこぼれ落ちるような感覚に襲われる。


2人目、 磯部知絵子 さん、「勝負下着がヒョウ柄」
彼は、日帰りデート(夜帰るデート)のときは、普通にチェックなど、どうでもいい柄のトランクス下着を着用しているが、泊まりのデートのときになると、ヒョウ柄の下着をはいてくる。自分は、それだけで引いてしまった。


3人目、 小幡真理子 さん、「小銭をせびる」
パイロットの人とデートをしていたとき、レストランで食事後、会計のとき、9千数百円の会計のときに、ブラックカード(富裕層が持てるクレジットカード)で払ってくれるのかと思いきや、普通に、9,000円を現金で出した。しかも、自分に、「小銭ある?」といった感じでせびられた。「万券出せばいいじゃん。」と思った。


4人目、 塩村文夏 さん、「私を消そうとする」
有名な歌手の人と付き合っていたときに、夜、ホテルで落ち合って2泊ほどした。彼は、歌手ではあるが、それほど人気があるわけではなかった。しかし、ホテルの玄関前には、いくらかのファンの人が待っていた。ファンの人に気づいた彼は、ファンの人に気を遣ったのか、自身を肩で突き飛ばして、ちょうど、柱の影に隠れるようにした。
自分は、気づかぬ振りして、ひゅんと柱の影から出てきた。そして、彼の後ろにぴったりと張り付き、ファンの人に、にこっと微笑みかけた。
ファンの人も、下手な妄想にとらわれるよりも、現実を見るべきだと思う。


5人目、 村田実穂 さん、「モノマネをする」
付き合っていた、クールな彼、お互い趣味は合わないが、「ドリフが好き」と言うことは共通していた。2人でドリフを見ているときは、共に盛り上がるみたいな関係であった。しかし、自分は、ドリフは好きなのであるが、仲本工事は、嫌いというより、生理的に受け付けなかった。
ある日、いつものように、ドリフを見ていると、彼が、その嫌いな仲本工事のモノマネをやり始めた。モノマネはすごく似ていたのか、彼の顔が、仲本工事にしか見えなくなり、一気に冷めてしまった。


6人目、 佐々木彰子 さん、「元カノの写真や手紙を見せる」
自分は、彼氏に、彼氏が中学校時代に付き合っていた彼女の写真や手紙を見せられたり、読まされたりした。内容は、「好きです。好きです。早く逢いたい。」など、そして、その後言われる言葉が、「お前も(元カノのような)、かわいい、芸のある女になれ。」と言われる。


説教部屋は、有名人を気遣わない、塩村文夏 さんでした。