恋のから騒ぎ 第643話
「恋からに出演して得したこと・損したこと」
今回のゲストは、オリエンタルラジオ さん。
1つ目のテーマは、「恋からに出演して得したこと」。
1人目、 磯部知絵子 さん、「好きな人と恋人になれた」
好きな人がいたが、自分はすごく奥手で、恥ずかしがり屋なので、自分から電話番号など、とても聞けなかった。彼と話をするのもやっとであったが、恋からに出ていることは言っていたので、「こういう運転手がいるよ。」みたいな話になって、彼の電話番号は聞くことは出来た。番組中に、さんまさんが「好きな人いるの?」と話を振ってくれたので、そのとき、好きな人の特徴を言った。それを彼が見ていて、付き合い始めることとなった。
2人目、 青山友美 さん、「島でスターの仲間入りをした」
島(淡路島)に帰ったときだけは、近所のおっちゃんや親戚の人とかに、「テレビに出てすごいな。」とか、「オーラが違うな。」とか言われる。極めつけは、近所のおっちゃんに「阿久悠や、大地真央、渡哲也と上沼恵美子に次ぐスターや。」に言われた。さらに、「青山友美ファンクラブを作らねば。」とも言っていた。
3人目、 縄野麻美 さん、「頭の回転が速くなった」
さんまさんが質問してきたとき、はらはらどきどきして、ずっと考え続けなければならないので、番組に出るときは、頭の回転を速くせざるを得なかった。なので、頭の回転が速くなり、得したなと思った。
2つ目のテーマは、「恋からに出演して損したこと」。
1人目、 深見悠子 さん、「知らない男に説教された」
友達と待ち合わせているとき、自分をすごくじろじろと見ている人がいたので、聞いていたヘッドホンステレオを外した。すると、その男の人が近づいてきて、言い出した。「やっぱりな。恋からの子やろ。君、あかんで、全然目立ってへん。おかめちゃんはしゃべっとる。君も、どんどんしゃべって絡まないと。」と、おかめちゃんと比較して説教された。さらに、「今が踏ん張りどころや。下手すると、最後まで出られなくなるぞ。」とも言われた。
2人目、 塩村文夏 さん、「買い物をしているだけで笑われた。」
近所では、自分は、あまり人気が無いように見えるが、世間的には、恋からに出ると有名になるというか、知られるようになる。
買い物をしていると、くすくす笑ってくる人がいる。振り向くと、女子高生や女子大生で、自分が買おうとしている買い物かごの中身をじろじろ見ている。
買い物かごに食物繊維の入っているものや、健康に良いものを入れていると、「あの人、便秘なんだよね。きっと。」と言われているのに気づいた。
何で、自分の生活を垣間見られなければならないのかと思った。
3人目、 佐々木彰子 さん、「イメージが悪くなった。」
「修羅場が燃える。」とか、「不倫をしたことがある。」とか番組中に言ったので、自分の恋愛すべてが番組中に言っていることだと思われてしまっている。なので、イメージが悪くなったと思う。
説教部屋は、スター気取りな、青山友美 さんでした。