恋のから騒ぎ 第654話
「“恋から”に出て すでに壁にぶち当たっていると感じる瞬間」
新メンバーは、
1人目、 内藤里奈 さん、21歳、大学生、さんまには、以前会ったことがある(?)のか、「はじめまして。おひさしぶりです。」とあいさつする。将来は、焼き鳥屋さん。
2人目、 井戸いづみ さん、20歳、大学生、将来は、テレビ局に。。。ただし、さんまいわく、「お前とは仕事をしたくない。」。
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今回のゲストは、ハリセンボン さん。
テーマは、「“恋から”に出て すでに壁にぶち当たっていると感じる瞬間」。
1人目、 熊谷希美 さん、「大阪人なのに面白いことが言えてない」
自分的には頑張っているのだが、収録後に、実際の放送を見た直後、身内から、鬼のように電話がかかってくる。そこで、言われる言葉は、「アホ」「ボケ」「カス」「ナス(顔が似てるから(?))」など様々。さらに、大阪の人には、「何で、あそこでさんまさんがボケたのにお前がツッコんだれへんねん。」と言われた。
でも最近は、吉本などに行って、勉強しているらしい。、
2人目、 菅岡美紀 さん、「反響が大きすぎた」
自分は、契約(派遣)社員であったが、1回目のオンエアーの反響が大きすぎて、会社の風紀を乱すということで、今の派遣先を契約解除されてしまった。
泣く泣く、家族にそのことを連絡したところ、実家を手伝わないかということになり、家業を継ぐことになった。
ちなみに、その家業は、「鉄骨業」だそうだ。
3人目、 伊澤麻梨子 さん、「周囲の目を気にしておどおどしている」
自分は、もともと心配性で、家を出る前も鍵をかけたか不安になったり、ガスの元栓を閉めたか不安になる。
ある日、街(駅前)に出たとき、今の流行の服を着て、サングラスを(目立たないようにと)かけていた。しかし、心配性の自分は、同じ場所を行ったり来たり、おどおどして、変な動きになっていた。
自分は、「パパラッチが来ていたらどうしよう。」とか、「週刊誌に出たらどうしよう。」とか本当に不安になっていた。実際に、撮られて出てしまったメンバーもいるが、それは、あくまで、過去のメンバーであり、それなりの人気を博したメンバーである。伊澤さんのような出演したての今の時期に撮られるとは思えないのだが。。。
あまりにも、おどおどしすぎたため、駅前交番のお巡りさんに、「あなた、何やってるんですか。」と職務質問まで受けてしまった。
4人目、 柴崎美穂 さん、「おばあちゃんのダメ出し」
おばあちゃんは、自分の出演している、恋のから騒ぎを毎週欠かさずDVDに録画している。放送の翌日である日曜日は自分の研究日としていて自分の出ている部分を再生と巻き戻しを使って何回も見て、ああだ、こうだとおじいちゃんと論議を交わしているらしい。
たとえば、「前まで、前列で座っていたのにね。(今は2列目だけど、)ウフフフ。」とか、1列目に座っていた時は、「(足の)角度をこうしなさい。」とか、「」姿勢をフッ!(良く)しなさい。」とか、「笑うと目がなくなるから、目を広げて笑いなさい。」とか。
また、自分は、あまり話さないので、おばあちゃんもあきらめモードで恋からの件で電話がかかってくると、「楽しませてくれたのだから、ありがとう。」と言っていた。
そんなおばあちゃんは、今年70歳である。
5人目、 浅野智美 さん、「テレビに映る自分の顔」
自分は、写真うつりはいいほうなのだが、テレビに映っている自分の姿を見て、友達は、「妖怪みたいだ。」とか、「トモじゃない。キモイ。」とか言ってくる。他のメンバーは、すごいかわいく映っているのに。。。自分は、もっとかわいいはずなのに。。。きっと、トモの顔は、編集の時にいじられているんだ。恋からのスタッフはそういう人ばかりだと思った。
説教部屋は、自分のテレビの顔に納得がいかない、浅野智美さんでした。