新メンバーは、
1人目、拾井恵美(ひろいめぐみ) さん、老けていてかわいそうな21歳。
2人目、大谷有紀(おおたにゆき) さん、24歳、ネイルサロンで働く、ただし、実際にネイルはしておらず、もっぱらデコ電を担当している。
3人目、荒舩有香里(あらふねゆかり) さん、20歳と言いたい25歳、OL。さんまいわく、「女優と言いたいOLと言ってくれたら。。。」


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今回のゲストは、加藤夏希 さん。
テーマは、「未だに理解できない男の理屈」。


1人目、 山崎可菜絵 さん、「顔がよければ何でもOK」
面食いな人は、はっきりいってムカつく。たしかに、ゲストの夏希さんやエビちゃん(蛯原友里)は、可愛いと思うけど。男は、そういった、可愛い女性に対する扱い方が、そうでない女性に比べて違うと思う。さんまさんを見てもそう感じる。


2人目、 荒舩有香里 さん、「俺は石田純一だよ」
ナンパされて付き合い始めた彼がいて、3週間後くらいに、彼の携帯の待ち受け画面を見たら、子供の画像であった。何故かを彼に問いただすと、彼は、「実は、結婚してるんだよね。」と言ってきた。自分は、面倒なことになりたくないので、「奥さん、大事にしなよ。不倫はだめだよ。」と言って、付き合いを断ったら、彼は、「何言ってるんだよ。俺は、石田純一だよ。不倫は文化だよ。不倫がないと世の中成り立たないんだよ。」と言ってきて、納得させられてしまった。不倫はだめだと言っておきながら、彼が素敵だったので落ちてしまった。


3人目、 山田紗代 さん、「何でやめたの?もったいない」
前の仕事(客室乗務員(CA))を辞めてからも、元同僚に誘われて、飲み会や合コンに行く。その時に、男性の人が、「次、どこのフライト?」と聞いてくるのだが、一緒にいる女性が、「もうこの人、辞めたんだよ。」と言うと、「何で辞めたの?もったいない。」と必ず言われる。それほど、男性は、CAにあこがれるのだろうか? 自分は、CAを辞めても何も変わっていないはずなのに、辞める前と後では、合コンに行った時の男性の反応が全然違う。
1人目の人は、顔を話題にしていたが職業によっても男性は、女性に対する扱い方が変わるんだなと思った。


4人目、 板垣博子 さん、「可哀相だから別れない」
出で立ちからインドの仏像と言われてしまった、教祖。
昔、付き合っていた彼氏が、突然、二股をかけ始めた。ただし、本命は、私と明言していたので、自分は、彼に、「早く、(二股相手の)彼女とは別れてよ。」と言った。しかし、彼は、「相手の女の子が可哀相だから別れない。」と言って、すぐには別れようとしなかった。自分は、彼に、「少し、待ってあげるよ。」と言った。でも、彼は、一向にその彼女と別れなかった。
1年後、ようやく彼は、その彼女と別れてくれたのであるが、時すでに遅し、自分には、彼への気持は全くなくなっていて、疲れ果ててしまい、結局別れてしまった。
ゲストの夏希さんも、当時の彼に「結婚は、お前としたい。でも、今は、この娘(別の女性)と付き合いたい。」と言われたことがあり、結局、「気持ち悪い。」と思い別れたという。教祖自身は、「同類なんですかね。」と言った。さんまは、否定していた。


5人目、 浅野智美 さん、「俺のおかげでお前は受かった」
恋からのオーディションの時に、今付き合っている野球の彼のネタを出させてもらった。そのため、彼に、「お前は、俺のおかげであの椅子に座れているんだ。」と言われた。そして、彼は、褒美に2万2千円の靴を要求した、自分は、「買う。」と言った。そうしたら、彼は、靴代の2万2千円を現金で持ってこいと言い、しかも、ついでに3万円貸してと言ってきた。なので、彼のもとに、5万2千円を持っていった。彼は、現金だけを受け取ると「ありがとう。」と言って、中に入れることもなく、そのまま、玄関を閉めた。彼は、プロ野球選手になるらしく、借りた3万円は、プロになったら倍にして返すと約束している。はたして、3万円は戻るのか???


6人目、 菅岡美紀 さん、「俺から離れられなくなっちゃうよ君が」
しつこく食事に誘って来た男性がいたが、1度きりでかつ他の人も来ると言っていたので、渋々付き合いに応じることにした。しかし、実際に行ったら、料亭の個室に、来たのは彼一人だけ。「他の人も来る。」と言うのは、自分を来させるための口実だった。そこで、自分は、食べるだけ食べて、代金は、彼に押し付けようと思った。話もせずに、がつがつ食べていたら、彼は、(耳たぶに自信があるようで、)耳たぶに自分の手を押し付けてきた。気持ち悪いと思っていたら、彼が、「俺の耳たぶを触ったら、俺から離れられなくなっちゃうよ。君が。」と、上から目線で言われた。ちなみに、彼は、布袋様(恋からメンバーでいえば、教祖)のようなイメージである。(教祖=布袋様の実写版)


説教部屋は、ゲストと同類と言った、板垣博子さんでした。