恋のから騒ぎ 第656話
「アホな男が実践しがちな 間違いだらけの女性攻略法」
新メンバーの前に、どうも教祖の父親がとある番組のインタビューを受けたらしい。それは、「新橋の酔っぱらい特集」。その時、父親は、「(娘が)恋のからくりTVに出ている。と言っていた。その発言がきっかけで、実際の放送では、カットされたようだが。。。
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そして、今回の新メンバーは、
1人目、種埼まりえ(たねさきまりえ) さん、19歳、仙台でファッションモデルをしている。東京は怖いという理由で東京には進出していない。
2人目、津田麻莉奈(つだまりな) さん、20歳、大学生。
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今回のゲストは、向井理 さん。
テーマは、「アホな男が実践しがちな 間違いだらけの女性攻略法」。
1人目、 井戸いづみ さん、「ほっぺたをツンツンしてくる」
飲み会の時に、ほかの友達が自分のことを、「かわいい。」と言ったりするが、実際に話してみると、「だいぶ違うよね。キャラが違うよね。」と言われる。しかし、全然知らないところから出てきて、「僕は、(本当の君を、)知ってるよ。」みたいな感じで、ほっぺたをツンツンしている。そして、その人は、ニヤッとしている。
2人目、 間中渡季子 さん、「酒を飲ます」
自分が、「お酒強いの?」とか聞かれて、「弱いんだよね。」と言うと、5人に4人の男性は、「じゃあ、飲みに行こうよ。」と誘ってくる。おそらく、本当は飲めて、飲んだ時に乱れた姿に興味津々であり下心丸出しなのだろう。それでも、自分は、ついていってしまう。
結局、自分が本当に飲めないところを見せると、男性は、とたんに興味を示さなくなり、やけ酒を始める。
3人目、 津田麻莉奈 さん、「手作りのプレゼント」
彼は、「俺は、お前にお金で買えないものをプレゼントしたい。」と思う人だった。今までにもらったものは、自分の似顔絵や、かたどった石膏の像などであった。しかし、自分にとってみれば、彼の行動がキモイし、お金をかけずに女を落とそうという考えそのものが間違っていると感じる。
4人目、 折原香菜子 さん、「カラオケでリズムを刻む」
自分は、カラオケで、X JAPANや筋肉少女帯などを歌う。ある日、みんなが盛り上がっているところに1人だけ、ふとももをドラムに見立てて両手で叩いていた。その人は、バンドを組んでいて、1人だけ、違う動きをしていても、ほかの人はシカトして自分だけの世界に浸っている。
その時、その人が、自分の体を叩いてきて、「こういう音楽を聴くと自然にリズムを刻んじゃうんだよね。」と言ってくる。その人、ドラムならいいのだが、ギター弾き、とてもかっこいいとはいえない。
5人目、 浅野智美 さん、「ひたすら見つめてくる」
彼(彼氏とは違う人)とごはんを食べていたりして、自分が顔をあげると、彼と必ず目が合う。しかも彼は明らかに意図的に目をあわせてくる。
食事だけでなく、映画などでも目をあわせてくる。その彼、かっこいいのならまだいいのであるが、その人も野球をやっているので。。。最近彼氏が、「野球に専念する。」と冷たいので、「代打」ということで彼とは一緒にいたのだが。。。彼にしてみたら、「今の彼氏が、全然相手にしてくれなかったから自分のこと見てくれる人がいいって。」言って勘違いし、これで落とせると判断したのだろう。
ちなみに彼女は、野球をしている人以外、好きになれないという。ゲストはサッカーをやっていた時期があったが、当然、好きになれないとのこと。
余談だが、今回新メンバーの、種埼まりえさんは、ブサイクでないと対象外だそうだ。イケメンのゲストは、またもや振られていました。
イケメンとほど遠い人は、チャンスである。(ただし、現在の彼女の彼氏の有無はわからない。)
説教部屋は、リズムを刻む男が嫌いな、折原香菜子さんでした。