恋のから騒ぎ 第657話
「男の人は小さな事だと言いますが 女にとっては大きな別れの理由」
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残念なお知らせです。

伊澤麻梨子さんは、過去にアダルトビデオ出演が判明したため、今回は、出演していますが、現在収録済みの回をもって途中降板となります。

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新メンバーは、
1人目、峰のぞみ(みねのぞみ) さん、29歳、医師、美容内科の先駆者である。 → http://sun-set.jp/staff/staff-nozomi
2人目、岡沙織(おかさおり) さん、21歳、スペイン語専攻の大学生、しかし、将来はお茶屋さん。


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今回のゲストは、ギャル曽根 さん。
テーマは、「男の人は小さな事だと言いますが 女にとっては大きな別れの理由」


1人目、 山崎可菜絵 さん、「一番大事な時にいない」
恋愛には、「3大ing」があって、それは、「フィーリング」「ハプニング」「タイミング」の3つである。(この言葉、あいのりメンバーも言っていたぞ。(→あいのり感想第396話「3つのing」参照))
たとえば、出会った時の「フィーリング」で好きになって、「ハプニング」が起きて盛り上がって、「タイミング」が合えば完ぺきである。
前に付き合っていた人で、すごく合うし、女性の評判もいいし、一緒にいてもばっちりな人だった。「フィーリング」は合っていた。しかし、一つだけ欠点があった。自分が寂しい時、一番、一緒にいてもらいたいときに、会いに来るのが遅かった。自分は、気分屋だから、「タイミング」を外すと、すぐに元気になってしまう。元気になった後で来てくれても意味がない。男は、忙しいとか仕事があるとか言えるが、寂しいと言っているのだから、そんなこと放り投げてでもすぐ来て欲しい。


2人目、 松本あいり さん、「キスが下手」
彼氏と付き合った日に、観覧車に乗ったのだが、その頂上付近で、彼氏が初めてのキスをしてきた。しかし、そのキスの仕方が悪く、小刻みに、口を付けたり離したり。。。
キスと言うより、キツツキにような鳥に突かれているような感じだった。


3人目、 岩崎美香 さん、「たまごっち」
自分は、「たまごっち」をずっと飼育しているのだが、彼といる時は、彼との時間を大切にしたいので、「たまごっち」の飼育は放棄になってしまう。しかし、彼と一緒にいる時も、「たまごっち」が死んでいないか、不機嫌になっていないか心配になり、彼氏どころではなくなってしまう。
でも、このままではダメと考えた。「たまごっち」は、自分がいないと生きていけない、彼氏は、自分がいなくても生きていける。どっちが大切だと思うと、「たまごっち」になってしまう。


4人目、 齋藤亜紀 さん、「現実的」
自分は、かわいいものやロマンチックなものが好き。
ある日、遊園地に行った時、キャラクターが歩いていて、「わぁ。」と思った。「写真を撮って」と言ったのだが、彼氏に、「所詮、中に入っているのは、人間だよ。」と言われ、すごい盛り上がっていたのが、一気に冷めてしまった。
夢の国だから、テンションあがってはしゃいじゃうのに、それを彼氏によって現実に戻された。


5人目、 柴崎美穂 さん、「変なギャグを作って披露してくる」
彼は、ギャグをワンパターンに絞っていて、「気まずい時」で始まり、「手をつないだ時に、やけに汗ばんでいる時。」とか、「横断歩道で緑のばあちゃんと二人きりになっちゃった時。」など、だんだんと飽きてきたので、自分が最後に笑ったのはいつのことだったか考えるようになってしまった。


6人目、 菅崎美紀 さん、「「お前」と呼ぶ」
現在、付き合っている彼氏には、上下関係がある。普段は、自分を「そちら」とか「君」とか呼ぶのだが、自分が恋のから騒ぎで調子に乗ってペラペラ喋っているのを見ると、彼氏は怒り出し、その時は、「お前」と呼ばれた。
その後、謝ったら、「お前さん」と呼ばれるようになった。「さん」がついた分、昇格である。


説教部屋は、彼氏よりたまごっちを愛してしまった、岩崎美香さんでした。
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