恋のから騒ぎ 第658話
「自分でも良く当たると思う 男の性格判断」
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新メンバーは、
山之内真樹(やまのうちまき) さん、25歳、電話受付。

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今回のゲストは、杉田かおる さん。
テーマは、「自分でも良く当たると思う 男の性格判断」


1人目、 菅岡美紀 さん、「すぐに自分の苦労話をする男は 大して苦労していない」
自分から苦労話を持ちかける人は、対して苦労していないなあと思う。例えば、「俺、昔、苦労したんだよ。」とか語る28歳とか。本当に苦労している人は、自分からは、口に出さないと思う。


2人目、 齋藤亜紀 さん、「「迷惑ですか?」と聞く男はストーカー予備軍」
メールをしているときに、途中、ちょっと、メールを返すのが遅れてしまうと、すぐに、何通も「今の迷惑でしたか?」とか、「今、何かやってるんですか?」とか、送られてくる。また、相手が、「おやすみ。」とかメールで打ってきたので、寝たのかと思い、メールを返さないでいると、朝、何回も電話が来ていたり、「昨日、あれからどうしたの?」とか送られて来ていたりして、だんだんとストーカーチックになってくる。


3人目、 大谷有紀 さん、「よく喋る関西人はムードに弱い」
相手に隙間を与えないくらいしゃべる人がいるが、そういう人はすごいノリもいいし、女慣れをしているように見えるが、いざ2人になって、ドラマのようなムードを作って、耳元で「好き。」と言うと、突然、真面目な顔になって、「もう、お前、いいって。」と言いながら、しっかり心はキャッチされたみたいな顔をする。とくに関西人はギャップがある。


4人目、 浅野智美 さん、「ポジションで性格が分かる」
ポジションと言うのは、野球のポジションのこと。ピッチャーは、結構、俺様で、手が早そうに見えるが、実は奥手。外野は、守備範囲も広いし、ガッツがない感じもするけど、実は、手がすごく早く、家に連れ込むのも早い。内野は、その2つに比べたら中間的な感じで、キャッチャーは、まだ未体験なので。わからない。
実は、彼女、キャッチャー以外のすべてのポジションの人と付き合ったことがあるそうである。


5人目、 熊谷希美 さん、「私に優しい男は遊び人」
自分のところにケータイ番号を聞いてくる人は、ほかにもいっぱい聞いているような遊び人。自分のところに優しくしてくれる人は、誰にでも優しいということだそうだ。自分も遊び人だから、遊ばれやすいんでしょう。


6人目、 荒牧聡子 さん、「食べ方と女の扱いは一緒」
サークルとかで弁当が出ると、必ず、男の人がどんな食べ方をするかチェックする。野菜とかからきれいに食べていく人は、ゆっくりと好きになっていく人。反対にハンバーグ弁当とかで、ハンバーグしか食べないなど、好きなものしか食べない人は、本能のまましか動かない。残っているものを最後に見ると、ちょこちょこ手を出している人とか、全部を食べている人とかがわかる。


説教部屋は、人生をあきらめている、熊谷希美さんでした。
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