恋のから騒ぎ 第659話
「私が超ガッカリした 彼とのイベント」
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新メンバーは、
1人目、小野かおり(おのかおり) さん、28歳、無職。
2人目、濱田真理(はまだまり) さん、24歳、OL。

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今回のゲストは、タカヤンドトシ さん。
テーマは、「私が超ガッカリした 彼とのイベント」


1人目、 望月志穂 さん、「初めて夜ご飯を作った日」
初めて彼の家に夜ご飯を作りに行った日、彼はこの日仕事だったので、合鍵をもらって、先に作って待っていた。そして、彼が帰って来てご飯を一緒に食べた。そうしたら、「本当にできるんだね。」と、彼は褒めるつもりで言ったのであるが、自分は、「何だと。」と思った。文句もなしに、彼は、おいしそうに食べているので、100点だったんだろうと思って、彼に、「今日のご飯は何点?」と聞いてみた。そうしたら、「85点。」と言った。「何で、100点じゃないの?」と聞いたら、「はじめから、100点取れると思うなよ。」と言われた。


2人目、 荒舩有香里 さん、「20歳の誕生日」
20歳の誕生日当時、付き合っていた彼氏が、浮気をしていた。自分は、その時知らなかったのであるが、彼は、「20歳の誕生日、祝ってあげるよ。」と言ってくれて、外食に出かけようとしたとき、ドアの向こうに知らない女の人がいた。しかも、その女の人は、以前から、自分のことを見ていたようで、彼は、自分のことを女の人には、「妹」と説明していた。女の人にも「妹さんですよね。」と聞かれ、「妹です。」と言ってしまった。彼氏は、「僕の妹は誕生日なんだ。」と言ったので、以後、彼の妹を演じるしかなくなってしまった。外食は、3人で行ったそうである。ちなみに、過去には、おかやん(12期生)が母役を演じたことがある。それよりは、ましだろう。


3人目、 濱田真理 さん、「クルージングディナー」
彼が、クリスマスの日に、サプライズとしてクルージングディナーに連れて行ってくれた。席について、まず、ボーイさんがドリンクのオーダーに回っていた。自分のところに回ってきたときに、ビールを頼むまでは良かったが、彼が、薬を飲んでいたので、水を頼む必要があった。しかし、彼は、「お冷」と言ったので、クルージングディナーと言うところで「お冷」と言う言葉は、しっくりこなかった、というか、怪しいと思った。
食事後、お支払いのために、再び、ボーイさんが回ってきたのだが、彼は、関西弁で、「すいまへ〜ん、おあいそ、お願いしま〜す。」と大声で言った。空気が読めない彼に、まわりから変な目で見られて、自分も、ひいてしまった。


4人目、 小野かおり さん、「南国旅行」
若い頃、バーで飲んでいたお客さん同士で、どこかに行こうといった話になって、サイパンに行った。その中で、言い寄られている人がいて、「彼女、いるの?」と言う話になると、「いない。」と答えた。サイパンでは、結構盛り上がって、この人ならいいかなと思ったのだが、帰り際、日本の空港で入国審査時、荷物を待っていたら、彼がケータイで連絡を取っていて、彼に、「集合場所、どこにする。」と言っていた。彼に聞くと、「嫁が来てるみたいなんだよね。」。彼女はいないが、奥さんはいた。腹が立ったので、彼を放置して帰った。


5人目、 浅野智美 さん、「初チュー」
高校2年の夏、16歳の時、1つ上の彼と付き合っていた。初彼であった。初チューの話になって、「いつか、したいね。」と言う話になった。彼もキスの経験はなく、場所にこだわりたいということになった。自分は、広島県民、野球しか愛せない自分は、広島東洋カープの本拠地、「広島市民球場」か、「広島県庁」のいずれかにしようと言うことになった。結局、今いる場所から近い県庁にすることになった。しかし、実際に入ったら、スーツのおじさんが多く、とてもチューできる雰囲気ではなかった。チューできる場所を探して、行き着いた場所は、地下のトイレ、そこは、男女兼用だったので、そこに入って初チューをした。


説教部屋は、関西弁を馬鹿にしている、濱田真理さんでした。
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