恋のから騒ぎ 第661話
「彼に言われて気がついた 私のSの部分」
「彼に言われて気がついた 私のMの部分」
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新メンバーは、
1人目、片岡伴維(かたおかともい) さん、24歳、税理士。
2人目、千葉麻利江(ちばまりえ) さん、19歳、大学生、将来は、スチュワーデスか、アナウンサー(?)。
3人目、松原茜(まつばらあかね) さん、20歳代後半、会社員。

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今回のゲストは、安めぐみ さん。
テーマは、「彼に言われて気がついた 私のSの部分」と、「彼に言われて気がついた 私のMの部分」の2つ。


まず、「彼に言われて気がついた 私のSの部分」


1人目、 望月志保 さん、「褒めないで否定ばかりする」
彼に、「俺のどこが好きなの?」といった質問をされたときに、「肌もきれいじゃないよね。」とか、「歌も(自分より)うまくないよね。」とか、否定するようなことしか思いつかない。男は、(言葉で)たたかれて育つと思う。否定されても、黙々とがんばる人が育つと思う。


2人目、 松原茜 さん、「口ゲンカで攻撃したいだけ」
自分は、口げんかで負けたことがない。理論づけて、逃げ場がないように追い込む。人間、追い込まれたら、「ごめん。」と言うが、その「ごめん。」に対して、「何に対して、「ごめん。」と言ってるの?」と言う。自分は、その場しのぎの「ごめん。」は、いやなので、とことん攻撃をする。


3人目、 浅野智美 さん、「彼を追い込む事」
彼女持ちの彼の所に、彼女がいることを分かっていながら泊まりに行っていた時に、彼から、一晩中、別の彼女の“のろけ話”を聞かされた。次の日、朝からノイローゼになり、精神的にも限界なので、自分は、彼の所に泊ったことを別の彼女にばらしてあげようと思った。別の彼女は、髪の毛が短かったので、自分の長い髪の毛を大量に抜いておいた。当然、別の彼女にそのことがばれて、彼に、「お前、何で、髪の毛を抜いたりとかするのか?」と言われ、自分は、「2人とも、追い込みたかったんだもん。」と思った。


4人目、 小野かおり さん、「噛み癖がある」
運転している時や、電話をしているときは、自分のことをかまってくれない。注意していなければならないので、抵抗もできないときに腕とかを噛んでみたくなる。
はじめは、甘噛みであったが、「どこまでいけるかな?」と思い、どんどん強く噛んで行ったら、歯の跡がついたりした。その跡が、ハートのように見えてかわいいんだそうだ。それを、どんどん増やして行こうとさらに噛んでいたら、全身、あざだらけになってしまった。


続いて、「彼に言われて気がついた 私のMの部分」


1人目、 菅岡美紀 さん、「耳で恋をする」
彼は、まずはじめに、すごいきついことを言う。たとえば、「すごい、お前は下品だな。」とか、「育ちが悪い。」とか。
その後に、「すごい下品なところも、まあいいよ。」みたいに言われると、良かったと思う。


2人目、 板垣博子 さん、「何を言われても笑ってる」
「恋のから騒ぎ」に出てから、オンエアーを見た友達から、「ヒロちゃんって、さんまさんにあそこまでひどいことを言われているのによく笑っていられるよね。」と、何人にも言われ、「えっ?」と思った。親が、「恋のから騒ぎ」の出演したところを全部DVDに録画してくれているのであるが、それを自分で見てみたら、確かに、今まで24年間、生きていた中で、言われたことがないようなことばかり、たとえば、「ゴリラ」とか言われていた。
自分は、すごいドM、さんまさんが、ドSだから、さんまさんが、どんどん、自分をドMに駆り立てているような気がする。
さんまさんと自分は、ドSとドM同士で、絶対に相性がいいと思う。


説教部屋は、彼を追い込む、浅野智美さんでした。

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