恋のから騒ぎ 第665話
「私が恋愛中発見した「男ってそういう生き物なんだ」レポート」
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新メンバーは、
1人目、吉田由香(よしだゆか) さん、27歳、無職。
2人目、森直美(もりなおみ) さん、21歳、大学生。政経学部。将来は、マダムになる。

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今回のゲストは、DAIGO さん。
テーマは、「私が恋愛中発見した「男ってそういう生き物なんだ」レポート」


1人目、 金子浩子 さん、「褒めると思う」
男は、単純だから、上手に褒めることが大事である。ブサイクな男の人は、顔のカッコよさを褒めてあげると、すごく喜ぶ。そして、魔法の言葉、「EXILEに行こう。」と言うのがある。SMAPのような、ジャニーズ系ではなく、EXILEにランクをことによって、SMAP程ではないが、EXILEくらいのランクなら許せることを強調する。もう一つは、「サッカー選手っぽい。」と言う。サッカー選手は、「かっこいい。」と言うイメージがあるので、確実にイメージは良くなる。なので、ブサイクな男ばかりが集まる合コンでは、このような言葉を連発させると、「青森の女の子は、いい子ばかりだね。」と、自分だけでなく、青森の女の子全体に、いいイメージを与えることができる。


2人目、 岩崎美香 さん、「寝起きの顔に弱い」
男の人は、女の子の寝起きの時のボーっとした顔に弱いと聞いていたので、自分も試してみようと思った。そうしたら、男の子は、「やばい。かわいい。」と言って落ちた。


3人目、 板垣博子 さん、「武勇伝を自慢する」
男の人は、自分の過去の話(武勇伝)を自慢したがる。たとえば、「俺、昔はケンカばかりしていたんだぜ。」とか、「高校中退になったんだよね。」とか。そんなことを言ったからって惹かれる女の子はいないと思う。「だから何だ。」と言いたい。


4人目、 井戸いづみ さん、「下着が好き」
彼は、すごく下着が好きで、付き合い始めは、セクシーさを演出してくれる黒色の下着を好んでいたので自分も黒い下着を着けていたが、次は、かわいいイメージの花柄のピンクがいいと言われた。下着姿の自分が好きなのかなと思っていたら、ある日、女子高生が自転車で漕いでいるのを見た時、彼は、スカートの中身を確かめるかのようにすごくかがんでみたりしていた。どうも、彼は、彼女自身の下着だけでなく、短いスカートで下着がかすかに見える、いわゆる「チラリズム」が好きなのであった。


5人目、 大谷有紀 さん、「“スキ”に弱い」
“スキ”と言うのは、“好き”ではなく、“隙”のこと。
自分は、彼といる時に、いつも、てきぱき行動するほうだが、いつもてきぱきしていたら、彼氏が活躍する場がないから、たまに、彼氏が活躍できるように彼氏がクリアできる“スキ”を見せる。すると、男性は、活躍できた満足感から喜んでくれる。


6人目、 浅野智美 さん、「誓約書が好き」
以前にも話題に出たが、彼氏は、一夫多妻制をとっていて、彼女が複数いる。
自分は、彼氏にとって、「一番目の彼女」ではない。ある日、「一番目の彼女」のことがムカついたので、彼女に、「三番目、四番目の彼女がいますよ。」とばらしたら、そのことが彼氏に知れたようで、彼氏から、「口が軽すぎる。」と言われ、「私、浅野智美は、○○君(彼氏)に関することを少しでも口外したら、罰金15万円をお支払いします。」と言う内容の誓約書を書かされた。自分は、さらに、「今後、彼とも関わりません。」とも書いた。
しかし、自分は、彼氏のことが好きなので、連絡を取りたいと思った。「今日は、やけになって(あんな誓約書を書いて)ごめんね。」と言ったら、「(彼と関わったから、)15万円ね。」と言われた。
自分は、ムカついて、「今度会う時は、法廷で。」と言ってあげた。


説教部屋は、下着好きな彼女に合わせる、井戸いづみさんでした。

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