恋のから騒ぎ 第668話
「聞いててツライ女の負け惜しみの一言」
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新メンバーは、
1人目は、原田愛子(はらだあいこ) さん。

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今回のゲストは、藤井隆 さん。
テーマは、「聞いててツライ女の負け惜しみの一言」


1人目、 岩崎美香 さん、「胸なんてあったら邪魔なだけ」
友達に、すごく、胸に対する悪口を言う人がいる。たとえば、「胸なんて、あっても、たれるだけ。」とか、「最近の男の人なんて、巨乳なんて嫌いなんだよ。」とか、「胸が大きくても、馬鹿に見えるだけだよ。」とか。
ある日、一緒にプールに行くことになったとき、水着に着替えたときに、すごく、ブラにパットを入れていて、やたらと、寄せたり、上げたりしていた。パットを入れすぎていたので、泳いでいる最中にパットが落ちてしまった。友達がそれを拾い上げて、自分に渡されたことで、友達とは、気まずくなってしまった。


2人目、 新原香菜子 さん、「誰だって受かるっしょ!」
以前に、ある友達から、恋のから騒ぎのオーディションの話が出て、「あれ、人少なくて、誰でも受かるんでしょ。」と言われた。ムカついたので、その友達の友達に、速効電話をしたら、「前にその人、高校生スペシャルのオーディションを受けて、落ちてたよ。」と話してくれた。


3人目、 板垣博子 さん、「私にはつり合わない」
昔、彼氏に1年間、二股をされ、男を取り合った。彼氏は、自分が本命だと言っていたから、自分のところに戻ってきた。そうしたら、もう一人の彼女のほうから、自分の所に、1日、何十件のメールが届くようになってしまった。内容は、彼氏の悪口だった。たとえば、「囚人みたい。」とか、「マジキモイ。」とか、「あんな男じゃ、私には釣り合わないんだよね。だから付き合っていtればいいじゃない。」とか、捨てセリフとも思えるものだった。悪口を送る彼女も1年間、彼氏を取り合っていたはずなのに、なんて醜いんだろうと思った。


4人目、 金子浩子 さん、「あたし、ずるい生き方ができないんだよね」
自分の女友達が、若い男と浮気をしてしまったが、罪悪感にさいなまれ、自ら、浮気をカミングアウトしてしまった。彼女は、誠意に免じて、彼氏に許してもらえると思っていたみたいなのであるが、ばっさりと振られてしまった。彼女は、その後、、「あたし、ずるい生き方ができないんだよね」と言った。


5人目、 望月志保 さん、「キレイ系の私ではダメなんだね」
自分のお気に入りの男性に、彼女ができた。その彼女は、ちょっとぽっちゃりめで、かわいらしい人だった。「あの人に彼女できたね。」と言ったら、その彼女は、「彼は、かわいい子が好きなんだよね。きれい系の私ではダメなんだわ。」と言ってきた。


6人目、 熊谷希美 さん、「今は男より独りでいる方が楽しい」
この言葉は、自分が必ず言う言葉であるが、彼氏がいないのであれば、言わざるを得ない言葉である。長い間彼氏がいないと、ひとりでいるほうが楽しくなってしまう。


説教部屋は、彼氏がいないのにいると言ったことをこおろぎに暴露されていた、望月志保さんでした。

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