恋のから騒ぎ 第670話
「私の愛情を理解できなかった男」
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新メンバーは、
1人目は、江口優子(えぐちゆうこ) さん、28歳、会社員。

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今回のゲストは、安田美沙子 さん。
テーマは、「私の愛情を理解できなかった男」


1人目、 望月志保 さん、「一度着た服は二度と着ない」
同じ男に会う時は、1回着た服は、2度と着ないようにするのが自分は、男に対する愛情と思っている。同じ服を着ないようにするために、何回も会う人になってくると、たくさんの服が必要になってくる。なので、たくさん服や靴を買い込んだりする。すでに靴は、30足以上をあるが、げた箱には、新しいものだけを置くようし、残りは、売却するか、処分するかである。おそらく、服についても同様だろう。
自分は、そんな感じで、一生懸命新しい服を着て言っているのに、男には、「何でそんなに服買うの?」とか、「なんでそんなにお金使うの?」みたいな感じに思われて、自分としてみれば、「あんたの為にがんばっているんでしょ。」と思う。自分の精一杯の愛情を理解してくれてないと思う。


2人目、 大谷有紀 さん、「19ホールまでがんばろ」
不動産屋さんの彼がゴルフを趣味にしているので、影響されて自分もゴルフを始めた。初めて、ラウンドを回るとき、彼は、「今日は、19ホールまでがんばろ。」と、指で自分の体を突っつきながら、言ってきた。18ホールまで回った後、ラブホテル(19ホール)に行ってHしましょう(がんばろう)という意味らしい。


3人目、 内藤里奈 さん、「別れたい」
自分は、気が強いので、喧嘩の時は、彼に言いたいことをすべて出してしまう。すると、「許すよ。」と言う、最後の言葉が出ない。しかし、彼からは、「ごめん。もうしないからさあ。」と言う言葉を欲しくて、少し下手に出て、「(もうそんな性格嫌だから)別れたい。」と言ってみた。そうしたら、彼に、「そうしたら、別れるか。」と、そのまま別れてしまった。


4人目、 金子浩子 さん、「超でかいおにぎり」
自分は、料理とかまったくできないが、彼氏のために頑張って、バスケのボールくらいの大きさのおにぎりを作り、デートに持ち込んだ。しかし、彼氏が2時間、デートに遅刻したので、喧嘩になってしまい、威嚇の意味で、おにぎりを彼の顔に見立てて、おにぎりに向かってパンチしながら口論をした。「次は、おめえの番だ、覚悟してけよ。」みたいな。
しかし、彼とは、無事に仲直りをしたが、彼は、「そのおにぎりどうするねん。」と言ってきた。自分は、「捨てていいよ。」とわざと言ったら、彼は、バスケのシュートみたいに、ポンと投げて、見事、ゴミ箱に入れてしまった。おにぎりは愛情そのものがったから、これで、2人との愛情もゴミ箱行きだねと思った。


5人目、 熊谷希美 さん、「ペアルック」
美容師の元彼は、はじめ、美容室に行って惚れて付き合い始めることになった。はじめは、携帯のストラップとかをお揃いにしていたのだが、そのうち、服装もお揃いになりつつあった。以前、彼の家で、彼がトイレに行って目を離しているすきに、彼の服を色からブランドからすべてチェックして、改めて、デートにきた時は、全くのお揃い格好で、彼の家を訪れた。彼は、「ほんま、(ペアルックは、)やめろ。」と言われ、3本線の学生の頃の体操着のようなジャージに着替えさせられて、そのままデートとなった。


説教部屋は、ペアルック熊谷希美さんでした。

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