恋のから騒ぎ 第671話
「女から見ればハッキリ言ってどうでもいい事」
新メンバーは、
1人目は、東條恭子(とうじょうきょうこ) さん、22歳、会社の代表の秘書を辞めて家事手伝い。
--------
今回のゲストは、石塚英彦 さん。
テーマは、「女から見ればハッキリ言ってどうでもいい事」。
1人目、 金子浩子 さん、「元カレの女遍歴」
元彼と数年ぶりに再会したとき、飲みに出かけた。席に座るなり、元彼は、今までの女遍歴を延々と話し始めた。たとえば、前の前の彼女とは、付き合うまでに、3回告白してやっとOKもらったが、付き合ってみたら、とんだわがまま娘だったとか。でも、好きな人の遍歴なら興味があるが、元彼の遍歴などどうでもいいと思った。
元彼は、良く言えば、遠い親戚、悪く言えば、昔、はまった、メロンパンのような存在と思った。
2人目、 東條恭子 さん、「筋肉バカのライバル心」
以前付き合っていた元彼は、体育会系であった。写真撮るときとかも、ピースではなく、肩の筋肉を見せるようにしていた。デートしていて、街行く人を見て、ちょっと、むきむきの人がいると、「あいつ、絶対にプロテイン飲んでいる。」とか、ちょっと、黒い人がいると、「ナチュラルじゃなくて日サロ(日焼けサロン)だぜ。」とか言ってくる。
3人目、 吉田由香 さん、「「俺が目を付けた子は売れる」と言う事」
以前付き合っていた彼とテレビを見ていた時、ある女の子が出てきた瞬間、「この子は、売れる前から目をつけていた。」と、あたかも、自分がプロデューサーかのように言ってくる。しかし、テレビに出ている時点で既に売れていると思う。元彼の一番の対象者は、伊藤美咲さん。
ちなみに、教祖は、ゆずを路上ライブを行っていたころから知っている人のひとりだそうだ。(ただ、そのころは、すでにラジオ出演している。)
4人目、 峰のぞみ さん、「年収の差」
自分は、一応、医者なので、日給10万円くらいと普通の人より収入が多い。
ある日、男性と食事に行った時の支払いをすごく悩む。普通は、男性に払わすべきなんだろうけど、自分が払おうとすると、男性にとっては、自分を立てることができなくなり、申し訳ないと思っている、
5人目、 熊谷希美 さん、「体毛自慢」
以前、ひげを伸ばしていて、体毛も濃い男性と付き合っていた時、その元彼は、体毛が濃いということを、男らしいと感じていた。一緒に風呂に入っていた時に、元彼の体毛を剃っていた。すると、元彼は、「何で、俺の毛を剃るん。俺の毛は、馬でいえば、ディープインパクトなみの毛をしている。」と言って、自分の体毛を自慢してきた。かまわず、剃っていたら、「毛は、(体を)守るために生えているんや。剃るな。」と言われた。普通なら、女性に体毛が生えていたら嫌だと思う。だから剃るんやと思う。
6人目、 荒牧聡子 さん、「男の容姿」
あるお金持ちの人は、かっこ良くなかったが、中身はいい人で、何回か食事に行くようになった。その男の人の口癖が、「こんな容姿なのにね。会ってくれるのは、君だけだよ。」。自分は、気を遣って、「そんなことはないですよ。○○さん(その男の人)と話するのが好きなんですよ。」と言ってあげる。でも、その男の人が彼氏だと、絶対無理と思うし、その男の人は、おいしい食事に連れて行ってくれるだけの人だし、現地集合、現地解散だし、あの人、彼氏と思われなくてもいいから、人の目線を気にしなくていいのに思った。
説教部屋は、男は金目当て荒牧聡子さんでした。