恋のから騒ぎ 第672話
「思わず“キュン”となった一言」
新メンバーは、
1人目は、糸賀真奈(いとがまな) さん、23歳、ブライダル関係。
2人目は、門永紗綾(かどながさや) さん、29歳、乗馬インストラクター。
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今回のゲストは、石原良純 さん。
テーマは、「思わず“キュン”となった一言」。
1人目、 井戸いづみ さん、「火の元と戸締まりだけは気をつけて」
彼氏の家に泊まり、朝一緒にバイトに行くことにしていたのだが、自分の方が出発時間が遅かったので、彼氏は、「火の元と戸締まりだけは気をつけて」と言って、先に家を出てしまった。自分は、彼氏の家の火の元と戸締りを任されることとなった。自分は、新婚の妻のような感覚になり、すごく、きゅんとした。
2人目、 糸賀真奈 さん、「駆け引きしない事」
男の人って、女の人がはまっていると、離れてしまうイメージがあり、メールとかも、相手がしてこないと返さなかったりとか、待ち合わせの時も、彼が先に到着していないと、登場するのも嫌だなみたいな感じである。それで、彼は、自分にはまったと思えて、離れていってしまうのが怖くて、駆け引きをしようとしていた。彼に、「付き合う時は、駆け引きしなくていいから。メールもしたい時にすればいいから。早く着いた時は、待っていていいから。」と言われた時は、さすがに、きゅんときた。
3人目、 大野加奈恵 さん、「口を開けて」
自分は、医者フェチで、病院に行くときゅんとなる。医者に、「口を開けて。」とか、「横になって。」とか、「チクッとしますよ。」とか、冷静に淡々と言われると、きゅんとくる。また、クリニックよりも総合病院が好き。総合病院は、人数が多いから、流れ作業みたいな感じで、冷たさが倍増する。しかし、冷静・淡々を求めるのは、医者だけで、彼氏には求めない。
4人目、 大谷有紀 さん、「明日からは男と女やな」
学生のころ、卒業式で、寄せ書きを先生に書いてほしくて、「書いてよ。」と、頼み込んでいた。その時、先生に、「これで、お前らの先生も卒業だしなあ。もう、俺は、卒業したし、これからは、有紀とは、先生と生徒じゃないんだぜ。男と女と言う意味や。」と言われた。
その後、熱い告白をされたのではあるが、自分には、一途な彼氏がいたので告白は断ってしまった。
5人目、 高林美佳 さん、「ウチのメス豚が」
彼氏は、もともと、自分のことを褒めてくれていなくて、普段から、「ブス」とか、「彼女」とか、「メス豚」とか言われ、名前では呼んでくれなかった。しかし、その前に、「ウチの」という言葉がついて、「ウチのブス」、「ウチの彼女」、「ウチのメス豚」になっただけで、きゅんときて、名前で呼ばれないことがちゃらになる。
6人目、 望月志保 さん、「東京来る?」
杜の都、仙台出身の自分は、東京から出張で来る人とかに、「東京いいですね。楽しいですよね。」みたいな話をしていると、「今度、東京呼んであげるよ。東京来る?」みたいなことを言われる。すると、自分は、「東京行けるの?」みたいな感じになり、きゅんとくる。
説教部屋は、先生の告白を断った大谷有紀さんでした。