恋のから騒ぎ 第675話
「これをされると男に冷めること」
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新メンバーは、
1人目は、岩波千瑛(いわなみちあき) さん、22歳、フリーター。

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今回のゲストは、生田斗真 さん。
テーマは、「これをされると男に冷めること」


1人目、 荒牧聡子 さん、「お店でのサプライズ」
誕生日とかになると、こてこてのサプライズが多くなってくる。たとえば、食事のメインディッシュを食べ終わったときくらいに、電気がパッと消えて、音楽が鳴る。「まさか」と思うと、やはり、そのまさかで、ケーキが自分の方に向かってくる。そして、ケーキが目の前に置かれて、「おめでとうございます。」と言われる。ふと、彼を見ると、「誕生日おめでとう。」とかっこ付けて言う。いちおう、建前上、「ありがとうございます。」と言って、ローソクは消すものの、恥ずかしいし、全然好きでもない人から、誕生日を祝われても、うれしくない。


2人目、 長谷川法 さん、「カラオケで自信満々に歌う」
自分は、バイオリンをやっていて、絶対音感があるので、逆に微妙な音程のずれが気持ち悪い。カラオケでは、歌を聞いていられない。


3人目、 糸賀真奈 さん、「つじつまが合わない話をする」
元彼と映画を見ていた時の帰り、映画館のエレベータは、自分たちと同じ映画を見ていた人たちと一緒に入ることになる。その時に、映画の話をしていて、ラストシーンの話になった時、みんな、しくしく感動している中で、元彼は、的を得ない話をして、まわりの感動的な雰囲気をぶち壊しにしていた。


4人目、 御前ゆきみ さん、「「愛してる」と言う」
彼とちょっと合わない時期があったが、久々にお互い暇ができたときに、彼の家に行ってみた。その時、彼とゆっくり話をしていたら、後ろから抱き締めてくれて、「愛してる。」と言ってくれたのだけど、彼は、口下手で、そういったシチュエーションが似合わない人だった。なので、違和感を感じ、そんなことで彼自身をごまかしてほしくないと思った。


5人目、 新原香菜子 さん、「ご飯を食べに行く」
普通に仲がいい時は、ご飯に食べに行くことができるのだが、好きになったり、意識をし始めると、相手のご飯を食べている姿を見るのが嫌になる。レストランに行くのも恥ずかしいし、遊ぶ時も、その人に家でないと嫌だ。トイレ行くのも嫌だし、生活感があふれる行動を取ってほしくない。家にいる時は、ずっと2人で座っているだけでいい。


6人目、 浅野智美 さん、「手を出した後に反省する」
現在の彼は、自分以外にも付き合っている女性がいたが、自分の方が早くから付き合っている。彼が、自分を呼ぶ時は、肉体的に満足感を得たい時である。家では、ほかに付き合っている彼女との相談などをちょくちょく聞いていた。そうしたら彼が、我慢できなくなったみたいで、手を出してくるようになった。自分は、そういうことはしてほしくないし、やめて欲しいと言いたいのだが、強引にされると、自分は、「M」だから、言いだせなくなってズルズルいってしまう。そういうのが終わった後に、彼は、我にかえって、「また、おまえに手を出してしまった。(別の)彼女に申し訳ない。」と反省する。今日から、まじめに生きたい。。。


説教部屋は、完璧な男を求めすぎ、新原香菜子さんでした。
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