恋のから騒ぎ 第676話
「カチンときた 彼の言葉遣い」
新メンバーは、
1人目は、大野悠妃(おおのゆひ) さん、19歳、短大生、将来は普通にOLになりたい。彼氏はなし。元彼とは別れて7ヶ月ほど。
2人目は、高瀬野々香(たかせののか) さん、18歳、携帯ショップ店員。彼氏はなし。元彼とは別れて2ヶ月ほど。
--------
今回のゲストは、谷原章介 さん。
テーマは、「カチンときた 彼の言葉遣い」。
1人目、 荒牧聡子 さん、「若者ぶった言葉」
彼氏の店長は、28歳になるのに、そこらへんのサラリーマンを見ると、「リーマン、リーマン」と言ったり、「うざい、きしょい、ちかっぱ。」などのギャル語を使用してくる。そういう彼氏にカチンとくる。
2人目、 津田麻莉奈 さん、「業界用語」
関西のある芸人に口説かれていたのだが、その芸人が、すごく業界用語を使う人だった。たいして売れていないのに、業界用語を使用することにカチンとくる。
ところで、こおろぎいわく、津田麻莉奈 さんの元彼の妹が今回の新メンバーの大野悠妃さんらしい。ただし、今回の芸人の元彼とは違う。大野悠妃さんいわく、「高校生の時に兄の所へ行ったら、兄の頭1個しかいないはずなのに、足が3本あって、あれと思った。」そうである。
さらに、津田麻莉奈 さんいわく、さんまは、新大阪で(自分の)友達をナンパしたらしい。新幹線に乗っていたら、疲れてそうな人がいて、見たら、さんまさんだった。エレベータに友達が乗ったら、さんまさんが乗ってきて、「重そうやな。持ったろか。」言ったそうだ。友達は、怖かったので、「いいよ。いいよ。」と言ったのだが、そうしたら、さんまは、「誘ってもから騒ぎには出れないタイプだな。」と言ったらしい。
3人目、 浅野智美 さん、「ケンカの時だけ敬語」
彼と喧嘩する時は、たいがい、彼の彼女についての喧嘩が多い。彼女が絡んで来ていると、彼のほうもキレかかっているし、彼は、自分より大人だと思っているので、冷静に対処しようとする。たとえば、「貴方の言うことも一理ありますが。。。」とか、「どういった意味でおっしゃっているのか、わたくしにはわかりません。」とか。こっちがばあっと言うと、「お前、まだガキやな。」とか言われるから、こっちも冷静に対処しなければならない。なので、お互い、ストレスがたまる。
4人目、 金子浩子 さん、「田舎者まる出し」
彼氏と初めて東京に遊びに行った時に、初めて地下鉄に乗った。自分は、田舎者だと思われるのは嫌だから、なるべくなまりが出ないよう、話をしないようにしていた。しかし、彼氏は、いかにもおらおら、会話をしたい雰囲気で、「どんき地下なんず!!うだでぇ〜!!(どんだけ地下なの、すげえ。)」と、思いっきり津軽弁で話してしまった。周りは白い目であった。
5人目、 熊谷希美 さん、「英語」
彼が仕事で3日ほど、ハワイに行っていた。帰ってきたら、かなり洗脳されており、ジュースをこぼしただけで、彼は、「Wow!!」とか言うようになっていた。一番、ムカついたのが、夜、男女のいとなみの時、彼は、外人さんみたいになっているから、「Yes!」と押して来る。後々分かったことだが、津田麻莉奈さんが、のちに、自身の元彼と付き合っていたらしい。
説教部屋は、近場で男を作りすぎ、津田麻莉奈さんでした。