新メンバーは、
1人目は、片山美麗奈(かたやまみれいな) さん、25歳、母がスイス人、父が日本人のハーフ、大阪とイギリスで育つ。
2人目は、石崎友理恵(いしざきゆりえ) さん、21歳、大学生、勉強していることが分からない。

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今回のゲストは、森泉 さん。
テーマは、「彼が機嫌を損ねた一言」。


1人目、 内藤里奈 さん、「へたくそ」
キスをする時は、必ず男の人は、顔を傾けなければならないという前提があるのだが、彼氏は、キスの時、顔を傾けてくれなかった。顔を傾けてくれないので、いつも、鼻が当たる。そういう甘いムードの時に、鼻が当たるのは、非常に恥ずかしいので、鼻が当たったときに、思わず、いつになったら学んでくれるのみたいに、「へたくそ。」と言ってしまった。すると、彼氏は、無言になってしまった。


2人目、 大谷有紀 さん、「今のはオフサイド」
サッカー好きの彼に、「試合を見においでよ。」と言われていたので、毎回、応援しに行っていた。何回か行っていたら、ルールとかを覚える。ある日、彼と2人でサッカー番組を見ていた時、自分が、「トップが上がるのが遅かった。」とか、「今のは、絶対にオフサイドやんな。何で笛吹かないの?」とか言っていたら。彼が急に不機嫌になって何もしゃべらなくなった。「何で、そんなに怒っているの?」と彼に聞くと、彼的には、自分の専門分野に詳しくなってもらいたくなかったような感じであった。


3人目、 新原香菜子 さん、「キモイ、ウザイ、マジムリ」
彼氏とかに褒められると、うれしいのだが、このような言葉が出てしまう。たとえば、頑張ってカレーを作って、彼氏に食べて、「これ、うまいね。」と言ったら、「ルーなんて、どこの会社も同じ何だから、同じ味になるんだよ。」と言ってしまったり、本当は、下味とか隠し味とかネットで調べて、頑張って作ったのに、「おいしいね。」と言われると、「ルーの会社に御礼言えよ。」とか言ってしまう。
また、本当に、顔が気持ち悪いとか、かっこいいと思っていても、それを言いすぎて、「男、なめすぎじゃない?」とか言われて怒られて、謝ったこともある。


4人目、 石崎友理恵 さん、「顔がダメ」
元彼は、お金も持っているし、優しいし、何でも尽くしてくれるような、完璧な人だったが、唯一、顔がダメという欠点があった。自分は、その欠点がどうしても嫌で、すぐに別れようと思った。別れる時も、彼を傷つけたくないので、理由は絶対に言わないどこうと思った。「私のダメなところがすべてダメだから別れてください。」と言ったら、「絶対、いやだ。」と言ったのち、「俺の何が悪いんだ。」と理由を聞いてきてしまった。こうなったら、理由を言うしかないなと思い、小さな声で、率直に理由を言ったら、優しかったはずの彼がめっちゃ怒って、舌打ちをして去っていった。


5人目、 濱田真理 さん、「話のオチは?」
大阪の人と付き合っていた時、自分は、大阪の人と付き合っていると絶対に楽しいだろうと思っていた。しかし、普通に電話をしていると、たわいのない話しかできず、話のオチがない。そのことを彼に指摘したら、「話すことすべてにオチがあるわけじゃないんだ。」と、機嫌を損ねてしまった。関西人なんだから、そんなことで機嫌を損ねなくても、面白く持っていけばいいと思った。


説教部屋は、彼にキスがへたくそと言う、内藤里奈さんでした。