恋のから騒ぎ 第680話
「私が出会った手がかかる男」
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新メンバーは、
1人目は、小林香織(こばやしかおり) さん、24歳、コーヒーを飲みながらパソコンを見る仕事(?)。

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今回のゲストは、MEGUMI さん。
テーマは、「私が出会った手がかかる男」


1人目、 大登早紀子 さん、「こだわりが強すぎる」
彼氏は、化粧の時に、口紅は、資生堂のマキアージュの3番を使えとか、料理をしていた時に、入れ物の中に塩を入れていたら、「塩と言ったら伯方の塩だろ、ミネラル分が違うんだよ。」と言われたりする。彼氏の家は、金持ちで、母親も、こだわりを持っていて、決まったものには決まったものをつかわなければならないので手がかかる。


2人目、 糸賀真奈 さん、「寝る前に朗読」
以前付き合っていた彼の話であるが、寝る前になると、自分が違うことをやっていたとしても、元彼に手招きをされ、本の朗読を要求された。内容は、三国志などの難しいもの。難しい漢字も多用されていて振り仮名も振られていないので、時折間違えて読んでしまう。すると、元彼は、「なんで、こう読めないかな。」と言ってきた。自分は、いらっとくるが、声が癒し系らしく、読ませられていたようだ。


3人目、 金子浩子 さん、「忍者の様な行動をとる」
彼氏が、うちの家族に会うのが怖いようで、また、うちの家族にも男の人は絶対に連れてこないように言われている。しかし、遊ぶには、自分の家が最も都合がいいので、彼氏と一緒の時は、家族に知られないように、忍者の如く、素早く家へとはいっていく。母親が近くに来た場合は、出窓の外に出してカーテンで隠して、来ていることがばれないようにしていた。部屋の中では、ひそひそ話しかできず、帰る時も、忍者の如く見つからないようにする。しかし、おじいちゃんは、トイレから一部始終を見ており、見つかっていたようだ。


4人目、 小林香織 さん、「何でも半分こする」
彼は、何でも半分にしたがる。たとえば、ファミレスで食事のとき、自分が食べたくて頼んだパスタなのに、「半分こしようね。おいしさも幸せも半分こしようね。」と言って、半分こにする。スーパーに行っても、袋を片方だけ持って、一緒に歩かないと気が済まない。カバンを持つ時も半分こにされるので、中身が全部見えてしまう。


5人目、 津田麻莉奈 さん、「サッカー選手」
先日、サッカー選手の人を交えて食事会があった。サッカー選手の人は、遊び慣れているから、必ず15分遅刻してきて、その場に差し入れのお菓子を置いて、女の子の注意を引く。飲んでいる時も、自分のチームの応援歌を歌わせる。そして、女の子の一人が色紙をだして、サインをねだると、調子に乗って、色々な場所にサインをする。女の子にとっては、いい迷惑だけど、悪いことは言えない。


説教部屋は、ロバのケツから出てきたみたい、伊藤若菜さんでした。

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