恋のから騒ぎ 第683話
「今後将来が不安なメンバー」
新メンバーは、
1人目は、佐々木原イリス(ささきばらいりす) さん、19歳、フランスと日本のハーフ、大学生。
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今回のゲストは、エド・はるみ さん。
テーマは、「今後将来が不安なメンバー」。
1人目、 内藤里奈 さん、「わがまますぎるコオロギ」
少し前の収録後、こおろぎから、「合コン行こう。」とお誘いがあった。合コンの相手が誰かを聞いたら、「ウチの地元の友達だよ。」と言った。地元の友達なら、安心していけるなと思い、その時、自分自身、初めての合コンに付き合うことにした。
会場に入ると、2人いた相手の1人が少し前にこおろぎにナンパをした見知らぬ医大生であることがわかった。飲んでいたら、こおろぎが気に入った男の人が前に座り、こおろぎとべったりしていて、もう一人の医大生のほうは、内藤さんに会話を持ちかけてきた。
2人とも、内藤さんと話をしたかったようなのであるが、こおろぎのほうが不機嫌になってしまい、「マジ、つまんねー。ウチ帰る。」と言い放って、合コンは、強制終了となった。会計の時、こおろぎは、「お金ない。」と言って、自分が仕組んだ合コンなのに、内藤さんに払わせた。終電もなくなり、タクシーで帰ることになったが、「タクシー、割増(料金)だしな。」と言って、男に合計7,000円、貢がせて、こおろぎたちは、乗り込んだ。タクシー代は、7000円かからず、車内では、こおろぎは、「臨時収入だ。」と言って、喜んでいた。
2人目、 板垣博子 さん、「色気づいたバケモノ」
彼氏が出来てからのともちゃん(浅野智美)は、色気づいて、「今日の服かわいい?」とか、「今日の髪かわいい?」とか聞いてくる。自分自身は、番組終了まで彼氏を作るつもりないのに。
3人目、 浅野智美 さん、「小悪魔 津田麻莉奈」
「関西留学をして笑いを磨こう。」と津田さんが言ってきて、教祖と小悪魔と一緒に大阪に行った。昼間は、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行った。USJで散々楽しんで、おみやげを買う時になったとき、絶対に男にプレゼントをしない、貢がれてばかりの小悪魔が、「あたしも男に買うたろう。」と言った。びっくりしてたら、小悪魔が、「一番安いチョコクランチどれやろう。」と言いながら、チョコクランチを購入した。「エビで鯛を釣るねん。これが、100倍で帰ってくる。」と言った、小悪魔は、翌日、DVDプレーヤーを購入してもらったらしい。
4人目、 大谷有紀 さん、「200人まとめてた総長」
総長(今西美江)さんが初めてから騒ぎの楽屋に入ってきたとき、その時から、どす黒い声で、「今、東京だわ!!」と電話で話していた。何かすごいのが来たと、熊谷さんと話していたら、案の定、さんまさんが新メンバーの紹介の時に、「200人まとめてた(レディース(女性暴走族))の総長」と言ってきたので、総長を引っ張っていけるような男性がいるのかなと思った。
5人目、 津田麻莉奈 さん、「モテると勘違いしてる教祖」
バケモノ(浅野智美)と教祖の2人で、USJに行った時、自分とともちゃんは、サングラスをかけて、から騒ぎのメンバーであることを隠していたのだが、教祖だけは、サングラスをかけてもばればれで、キャラクターと一緒の写真を撮ろうと並んでいると、その後ろに、教祖との2ショットを撮ろうと思っている人が並んでしまうありさまだった。それ以外の場所でも、歩けないくらい声をかけられていた。家に帰れば、ファンレターもわんさか届いており、すごく、ちやほやされている。教祖は今、自分がもてると勘違いしているようなので、卒業してから普通の生活ができないのではと不安になる。
説教部屋は、エビで鯛を釣る、津田麻莉奈さんでした。