恋のから騒ぎ 第684話
「“この男、分かってないな”と感じる時」
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新メンバーは、
1人目は、長津典子(ながつのりこ) さん、20歳、短大生。

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今回のゲストは、竹中直人 さん。
テーマは、「“この男、分かってないな”と感じる時」


1人目、 望月志保 さん、「彼女や嫁の悪口を言う」
一緒にご飯を食べているときに、結婚している男性とかが、「俺の嫁は、全然料理もおいしくないのに、君は料理ができるんでしょ、すごいね。」とか、彼女がいる男性とかが、「僕の彼女は、かわいくないんだよ。君は、かわいいよね。」とか言ってくる。彼女や嫁がいることを隠さないのはいいのだが、褒めるのに、嫁や彼女をけなす必要はない。
自分も、結婚したら、旦那にそういう風に言われるんだと思うと言い気持ちではない。


2人目、 伊藤若菜 さん、「女遊びを楽しまない」
以前付き合っていた男性が、奥さんと子供が2人いた。1カ月しか付き合っていないのに、男性は、「俺は、家庭があるし、子供もいるから、君を幸せにできないし、一緒に暮らすこともできないし、将来の約束もできない。」と言われ、振られてしまった。浮気を承知で付き合っているのであれば、もっと楽しんで欲しかったと思った。


3人目、 津田麻莉奈 さん、「芸能人扱いする」
テレビでの自分を見た彼氏が、友達伝いに紹介してくれと言われ、頼まれて、会ってあげた。彼が歩くときに、「サングラス掛けなくて大丈夫、ほらほら。」としきりにサングラスを渡そうとしたり、「週刊誌来るよ。ほらほら。」と人込みから離ならかそうとした。


4人目、 熊谷希美 さん、「「忙しい」の意味が分からない」
男性で、「なんで、最近連絡くれないの?」とか言ってくる男性とかがいる。そういう人には、「最近、忙しいやん。」と返答する。それでも、しつこい人は、何回も連絡を要求するのだが、「忙しい。」と3回返答したら、もう興味がない。別れたい気持ちであることを察してほしいのである。何週間もメールがない時点で、気づいて欲しい。


5人目、 清川妙子 さん、「本当に追いかけてこない」
彼氏の家でけんかになったときに、腕のつかみあいとかになって、「ほっといて。」と言って、彼氏の家を飛び出し、走って立ち去った。数十メートル走った後、ふと後ろを見ると、誰もいなかった。そういう時は、たとえ、彼氏が悪くなかったとしても、彼氏が追いかけてきて謝るべきではないかと思う。


説教部屋は、喧嘩しても男に謝らない、清川妙子さんでした。
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