恋のから騒ぎ 第686話
「今年一番最悪だった男」
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新メンバーは、
1人目は、広田幸子( ひろた )さん、19歳、短大生。

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今回のゲストは、世界のナベアツさん。
テーマは、「今年一番最悪だった男」

1人目、内藤里奈さん、「「でも」男」
飲み会で知り合った彼と一緒に食事をすることになった。彼に、お店の希望を問うと、「お店はどこでもいいから決めてくれ。」と言ってきたので、自分で、適当に決めた。すると、彼は、「でも、そこ高くねぇ。」とか、「そこ場所がおかしいよ。」とか言ってくる。まだお互い知らないのに、根っから自分が否定されているようですごくいやである。


2人目、今西美江さん、「リズム男」
彼は、食事中などに、テレビでCMが流れると、それだけで、リズムに乗ってくる。CM以外でも、歩行者信号機などで、おなじみの、「とおりゃんせ」でもリズムに乗ってくる。ちなみに、彼は、B型である。


3人目、熊谷希美さん、「「怪物よりヒドイ」といった男」
恋のから騒ぎを見ていない友人に、「あだ名。なんて呼ばれてるの?」と聞かれ、しゅれっくといった。でも、自分は、外人でもないし、しゅれっくに似ているわけでもない。しゅれっくは、太った中年の男性と聞いているが、自分は、そこまで太っていない。わけもなく、しゅれっくと呼ばれていて、自分のことが嫌いと思っていたら、友人は、「さんまさん、それは、すごい、オブラートに包んで言ってくれている。さんまさんは、優しく入ってくれてるねん。お前は、絶対、しゅれっくよりかわいげもなければ、横から見たときの、あごの骨格がすごい。ぶっちゃけ、真正面から見たら、しゃれこうべみたいな顔をしている。」と言っていた。
自分は、しゅれっくのおかげで、周りから結構言われるし、さんまは、責任を取ってほしい。


4人目、板垣博子さん、「外国人の彼」
ちょっと前に、1回くらい、外人を試してみようと、英国スタイルのバーに行った。案の定、外人さんとの出会いはたくさんあった。声もかけられて、仲良くもなった。ある外人(黒人)は、日本語があまりしゃべれないので、その外人から英語を覚える代わりに自分も彼に日本語を教えることで仲良くしていた。そして、その後も、レッスンをかねて会っていた。はじめは、レッスンだけのはずだったが、自分は、黒人にもてる様で、彼もやはり、口説き始めた。英語の勉強をしていたら、「I love you.」と言われた。自分は、レッスンだと思っていたので、「そのくらい、私もわかるよ。レッスンに入れなくたって。つぎつぎ。」と言ったら、彼は、「違うんだ。Hiroko,I love you.」と言い直した。実は、告白だったのである。でも、自分は、丁重にお断りした。黒人を惚れさせてしまう自分は、罪だと思った。


5人目、津田麻莉奈さん、「某芸人」
例の芸人さんの話。自分がテレビで彼の話をするたびに、苦情が来る。しかし、その苦情が自分ではなく、下田のママを通して来る。直接言えばいいのに、下田のママを通されるので、怖いんです。
ちなみに、某芸人は、メッセンジャー黒田である。黒田いわく、「彼女のことは、あまりよく知らないんです。」ということに、津田麻莉奈は、「とぼけてるんですよ。」と言った。しかし、今西美江いわく、「くろちゃんいわく、1回、2回はご飯食べたかもしれないけど、酔っ払っているし、わからんけど、何でそんなに話題にされてるの?」といった感じで、興味は持っていないようだ。

説教部屋は、某芸人の話を出した、津田麻莉奈さんでした。
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