恋のから騒ぎ 第687話
「「今年こそ!」と決意している私の恋愛マニフェスト」
新メンバーは、
1人目は、黛実希(まゆずみみき) さん、20歳、短大生。
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今回のゲストは、中島知子 さん。
テーマは、「「今年こそ!」と決意している私の恋愛マニフェスト」。
1人目、 熊谷希美 さん、「ヤンキーキャラ封印」
今まで、22年間、口ぐせが、「殺すぞ!」とか、「われえ!」とか、「己!」とか、大阪のちょっとたちが悪いおっさんのようだし、歩くときも、脚ガッバーみたいに歩く、いわゆる不良歩き、電車とかでも、声高々にしゃべる。自分は、大阪の悪いところを全部とったと思った。それでは、歯のない男しか寄りついてこないと思ったので、今年は、そういうヤンキーキャラはやめて、自分も変われば、やってくる男の人も変わるのではないかと、ブリッ子でいてみたり、内股に歩いてみたりしたら、お金持ちの男の人も寄ってくると思った。
2人目、 荒牧聡子 さん、「彼を昇格させる」
店長の彼氏とは4年付き合っていて、なあなあになっている。もう、ラブラブと言うわけではなくなってきている。その彼氏と、1か月半前に大ゲンカをして、「別れよう。」と勝手に言われて、距離を置かれているので、だんだんと他に気になる人も出てきた。その気になる人は、社長さん(ただし、現在の彼氏とは無関係の会社)だし、彼よりも全然、収入あるし、お金持っているし、地位も高い。この際、店長の彼を、ちょっと、あれして、社長に昇格させようかなと思っている。
3人目、 今西美江 さん、「謝りまくる」
今まで、男の人に謝ったことがない。女の子は、わがままな生き物だから、男の器をどこで測ると言ったら、どれだけ我慢できるかだと思う。なので、男の人が、納得できないこととかでも、それを黙って、「もういいよ。」と言えるのが、男ではないかと思う。でも、今の彼氏には、すごくラブしているので、めっちゃ謝ろうと思っている。
4人目、 御前ゆきみ さん、「合コンに参加する」
このメンバーと一緒になってからと言うわけではないのだが、高校のころは参加できなくても仕方がないなと思っていたんですけど、大学になったら、母親にも、「参加してみたら?」と言われ、合コンに参加してみることになった。合コンは、彼氏を見つけることだけが目的ではないと思うので、今の彼氏で満足はしてるのだが、話題のある人が見つかればうれしいと思いました。
5人目、 黛実希 さん、「1人の男にしぼる」
現在、付き合っている人が、10人ほどいる、しかも、毎月、何名か入れ替わっているような状態なので、今年こそ、1人に絞りたいと思います。
6人目、 井戸いづみ さん、「津田みたいになる」
去年から、津田麻莉奈を見て、「こんな人がいるんだ。」とびっくりしていた。彼女は、彼氏とデートした回数や、SEXをした回数など、男を振った回数とか、すべて、日記に記録していた。それで、自分も生活を振り返ってみた。彼氏とご飯を食べる時に、「しょうゆ。」と言われて、しょうゆを持っていき、「器がない。」と言われれば、器をもっていった。「お茶。」と言われれば、すぐにお茶を取りに行った。そして、「パンツ見せろ。」と言われれば、パンツを見せていた。しかし、このままいくと、自分、だめだなと思ったんで、、麻莉奈ほど行きたくないんだけど、ちょっと男を操作できるくらいになりたい。
説教部屋は、さんまに「無理。」と言った、御前ゆきみさんでした。