恋のから騒ぎ 第689話
「“私の事を絶対に好きだ!”と確信できる男の言動」
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今週から16期生開始まで新メンバーは、入りません。

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今回のゲストは、若槻千夏 さん。
テーマは、「“私の事を絶対に好きだ!”と確信できる男の言動」


1人目、 岩崎美香 さん、「プレゼントをたくさんくれる」
自分は、プレゼントなどの物をもらうのが嫌いである。ある人は、自分の持ち物をすべて、その人のプレゼントにしたいと考えていたようで、自分は絶対に嫌だったので、その人にプレゼントとして「土地が欲しい。」と言った。これは、絶対に無理だろうと思ったのだが、実はこの人、土地をあまるほど持っている人で、田んぼを2反ほどプレゼントされそうになってしまった。自分は、タヒチに土地が欲しかったので断った。


2人目、 荒牧聡子 さん、「離れない」
自分は、男性に対してボディタッチは当たり前。もっと本気で落とそうと思っている人には、食事のときに脚のボディタッチを使う。最近の方法は、カウンター席で、ちょっと男の人向きで座るようにして、膝を男の人に向けてさりげなくタッチする。そして、脈ありだと思う人は、タッチした膝を離さないようにする。そして、どきっとしている顔をする。その後、若干、膝を男の人から離して、飲み物とかを飲んで、再び、膝を男の人につける。それを繰り返すと、どきどきしてくるので、男の人は逃れられない。


3人目、 津田麻莉奈 さん、「涙で思い通りになる」
自分は、涙を武器と考え、肝心な時にしか泣かないことにしている。先日、朝方まで友達と飲んでいた時に、べろんべろんに酔っぱらってしまって、しんどくなってしまった。そこで、大阪の男の人に、「しんどい。しんどい。」と、泣いて電話をしたら、「翌日、朝一番の飛行機で迎えに行く。」と言ってくれた。さらに、泣きながら、「しんどい。しんどい。」と言っていたら、次第に酔いがさめていて、始発の頃には、普通に戻った。待つのがめんどくさくなり、男の人を会わずに新幹線で帰宅してしまった。


4人目、 金子浩子 さん、「「かわいい声だね」と言う」
世間的に自分の声をかわいいと思っている人はいないだろうから、もし、「かわいい。」と思ってくれる人がいたら、自分のことが好きな人だと思う。
「かわいい顔だね。」と言われても、自分の顔のレベルは、この年齢になるとわかってくるから、お世辞としか受け止められない。でも、声がかわいいと言うことは、自分の内面がかわいいと言われているに違いない。


5人目、 片山美麗奈 さん、「どこにでも現れる」
一回ナンパをしてきて断った人なのに、行く先々で同じ人からナンパされる。待ち伏せしている様子もないし、すれ違うことが多い。別に好きなわけでもないし、ナンパなので連絡先も教えてないし、若槻いわく、「おそらく、この人、頑張ってますね。」
たぶん、彼は、彼女にしたくて、偶然を装ってナンパし続けてるのだろう。
話題とは、関係ないが、先日の教祖との待ち合わせの時は、外出用の服に着替えるのを忘れて、コートの下がババシャツになっていて大騒ぎしたようだ。


6人目、 御前ゆきみ さん、「日帰りにしてくれる」
彼と初めて、ドライブデートをしたとき、京都から神戸へ行った。行きにかなり時間がかかったので、「今日中に帰れるかな。」と思った。時間は遅くなったが、帰ることはできた。
会う前に、待ち合わせの時間を決めていたが、それでは、間に合わないと確信したので、彼は、前日に時間を早めてくれた。そこまでして、日帰りにしてくれたことはうれしかった。


説教部屋は、1人目と2人目の間で、キスの経験が1人だけと暴露された、内藤里奈さんでした。

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