恋のから騒ぎ 第690話
「“自分が男だったら恋人にはならない”と思う 恋からメンバー」
今回のゲストは、哀川翔 さん。
テーマは、「“自分が男だったら恋人にはならない”と思う 恋からメンバー」。
1人目、 内藤里奈 さん、「がさつな井戸」
控室でも、席が隣なのだが、化粧をする時は、化粧しっぱなしで、道具などは、その場に放置する。衣装も放置し、その上で弁当を食べる。井戸いづみさんいわく、「便所の水を流さないということは絶対にない。」
さらに、脱いだままのタイツやブラやTバックを彼氏の家に置きっぱなしの時もあったようだ。
2人目、 大谷有紀 さん、「貢がせ女まりなる」
「まりなる」とは、津田麻莉奈さんのこと。彼女は、男性に貢がせるのは当たり前、しかし、貢がしがいが全くない。彼女は、いつも自分に「(男性に)○○連れてもらうねん。」と自慢をする。先日、パーティーに行った際、会場は、照明が薄暗く、料理もオードブルが運ばれて来た。
オードブルが運ばれてきたときに、前の男性がいま食べた料理を何か聞くと、まりなるは、「ローストビーフでしたよ。」とかわいい感じで話した。でも、自分がそれを食べたら、「かつおのたたき」だった。あまりの貧乏舌に、「えーっ。」と思った。
3人目、 板垣博子 さん、「口が悪いシュレック」
しゅれっくこと、熊谷希美さんが口が悪いのは、さんまさんも、視聴者のみなさんも分かっていると思う。いままで、関西人の友達が一人もいなくて、最初は仲良くなったが、本当は、怖くて、びびっていた。関東人は、冗談とか、ひどいことは、あまり言わないので。先日、収録日がたまたま、自分の誕生日に当たったときに、しゅれっく、ぱんく(新原香菜子)、まりなる、ゆきちゃん(大谷有紀)で、焼肉に連れて行ってくれて、最初は浮かれていたのだが、しだいに、しゅれっくを筆頭に、みんなして自分のことを「黙れ、ブタ、死ね。」などと言って叩き始めた。みんな自分のことが嫌いなのかなと思って、酒も入っていたせいか、自分は、泣いてしまった。いままでは、「ぽっちゃり」としか言われたことがなかったから、受け入れることができなかった。
4人目、 金子浩子 さん、「女の子ぶってる教祖」
教祖(板垣博子)は、最初は、尽くすタイプだし、体形はともかくとして、顔だけみると、かわいいし、彼女にするなら教祖かなと思っていたのだが、教祖の部屋に行ったら、冬なのにもかかわらず、めっちゃ寒かった。しかも、そのなかで、半そで半パンでいた。自分は、「寒いんだけど。」と言ったら、「カーテン閉めようか?」と言ってきた。教祖は、カーテンを閉めるだけで寒さが軽減されるらしい。しかも、立ったり座ったりするときに、「ううん。」と相撲の力士みたいに、力入れすぎ、また、教祖が寝た時は、「ずぼぼぼぼーん!!」という大音量のいびき、自分は眠れず、どうにもならなかった。
5人目、 津田麻莉奈 さん、「遊びに目覚めたかぐや姫」
先日、3列目のメンバーと自分で大阪のクラブに遊びに行った時、かぐや姫(御前ゆきみ)は、クラブが初めてだったらしく、みんなと話している途中、「○○だよね、かぐや姫。」と言ったら、「わたし、知っている曲なんで踊ってきますぅ。」と言って、踊りに行った。すると、何分も経たないうちに、かぐや姫は、オールを両手で持ってのりのりで踊っていた。自分は、びっくりした。また、それだけのりのりで踊っていると、男性の注目も集まり、寄ってくる。よくよく見てみると、かぐや姫は、自分から男性の携帯電話の番号やメールアドレスを聞き出していた。
かぐや姫いわく、「交換はしたが、自分からは、番号を聞いていない。」
説教部屋は、御前ゆきみさんでした。