恋のから騒ぎ 第691話
「良い事ばかりじゃなかった 私の恋から出演」
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今回のゲストは、スザンヌ さん。
テーマは、「良い事ばかりじゃなかった 私の恋から出演」

1人目、 内藤里奈 さん、「“性格が悪い”イメージがついた」
自分は、5月の初期のほうから出演しているが、出演数が多いと、街行っても出演していることがばれている。街でも、教祖だったら、「教祖様!」とか、パンク(新原香菜子)だったら、「パンク、パンク!!」とか言ってくれる。この2人は、そういうキャラクターだからいいけど、自分の場合は、「恋からの人ですよね。」と言う感じで見られる。「恋からの人。」とだけ言われていたころは、まだ良かったが、夏過ぎくらいから、「性格の悪いあの女。」とか、「生意気なさんまに盾突く女だよ。」とか言われるようになってしまった。


2人目、 岩崎美香 さん、「元彼が増えた」
ただの知り合いだった人とか、たった1回だけ食事に行った人とか、小学校・中学校・高校の同級生が元彼でもないのに、「おれ、岩崎美香の元彼なんだ。」と周りに言ってて、本当は、15人くらいしか元彼がいないのに、10人くらいプラスされて25人くらいになってしまっている。


3人目、 御前ゆきみ さん、「行くたびに不安になる」
初めて、恋からの収録に来たときに思ったことは、みんな、雑誌に出ているような、すごいかわいかったり、きれいな人ばっかりである。最初のころは、ネットとかで、「ブス」とか書かれていたので、せめて、トークだけでも思っていたが、さんまさんに振られないとうまいことをしゃべれないので、ここにいてもいいのかなと思っていた。
いまは、何とか、このままでいいと思っている。


4人目、 望月志保 さん、「おいしい所を持っていかれた」
自分は、4月から3列目の教祖とともに出演させてもらっているが。自分が、一生懸命、面白い話をするよりも、さんま視聴者のみなさんは、後ろでただ座って手を挙げるだけで笑いをとれるような教祖に目がいっているような気がする。


5人目、 今西美江 さん、「鋭い目付きにヒヤッとする」
3列目は、天才肌だから、さんまさんに振ってもらえるのに、答えることが面白くなかった時の出直してこい的な目が鋭い。3列目は、1,2列目よりも精神的にデリケートになっていて、終わってからの反省会だったり、枕をぬらしていたりしていることが多いと思う。


6人目、 大谷有紀 さん、「夢が崩れた」
自分は、関西人だから、さんまさんがすごい好きで応募したし、きっと、めっちゃ絡めるんだろうなとか、すごい、面白い人なんだろうなというのを描いてきたのに、終わったら全然、面白くなくて、帰っていく。思った以上に絡みがなく、だんだんと夢が崩れていった。


説教部屋は、さんまの目を恐がる今西美江さんでした。
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