恋のから騒ぎ 第692話
「ムカッときた彼からのメール」
←第691話 * 第692話 * 第693話→
今回のゲストは、成宮寛貴 さん。
テーマは、「ムカッときた彼からのメール」

1人目、 荒牧聡子 さん、「「手の平」を頻繁に使う」
今付き合っている社長の話(店長のほうは、別れたらしい。)だが、彼とは、頻繁にメールをしているのであるが、歳がいっているせいか、絵文字の意味を理解していない。どんなメールにも手のひら絵文字を使う。


2人目、 望月志保 さん、「教えてない方の携帯にメール」
自分は、さまざまな事情があって、複数の携帯電話を持っている。「メイン携帯」「捨て携帯」。大人になると携帯電話の番号くらい教えなければならない場面が出てくるので、どうしてもと言う場合は「捨て携帯」の番号を教えることにしている。ある日、「捨て携帯」のほうの番号を教えておいたはずの彼氏から、「メイン携帯」のほうにメールがあった。どうも彼は、「メイン携帯」の番号を知っている友達からアドレスを聞き出したようで。彼に、「どうして、こっちにメールするの?」と怒った。


3人目、 糸賀真奈 さん、「最後を言わせたいメール」
彼に会いたい時に、「今日、何しているの?」とメールを送ったときに、自分は、「空いてるよ。」と返してほしいのに、彼は、「なんで。」と返してくる。なので、「早く、仕事が終わったんだよね。」とか、再びメールをしなければならない。そのメールを送ると、またもや、「なんで。」とメールが来る。そういった、「なんでなんで。」メールが何通も来て、自分が、「今日、会えるの?」とメールをしたら、ようやく、「今日、会える。」と言ってくる。彼は、自分から誘うのではなくて、相手から誘われるまで、いつまでも「なんでなんで。」メールを送り続ける人だった。


4人目、 大谷有紀 さん、「戻ってきて!」
帰りに彼と「バイバイ」と言って別れた後に、すぐに彼から「戻ってきて!」とメールがきた。なんなんだと思いながら戻ると、車のトランクが開いて、その中から誕生日プレゼントが出てきた。
他にも、「かわいいなあ。」と言って写メを撮り、あとで、そばにいるのに、その写メを自身の携帯にメールで送ってくる。「なんで、ここにいるのに、こんなメール送ってくるの?」と言ったら、「お前が欲しいといっただろ。これを見て願っておけ。」と言った。「願うわ。」と言って願っていたら、彼は、「じゃじゃ〜ん。」と言いながら、プレゼントが出してきて、彼は、「お前の願いが強いから出てきたんや。」と言った。
間にいちいちメールをはさんだりするのが非常にムカつく。


5人目、 板垣博子 さん、「から騒ぎのアドバイス」
たまにメールをしてくる男の人がいて、その人は、毎週から騒ぎを自分目当てで見てくれている。番組が終わると、その人から毎週、感想文が送られてくる。たとえば、「今日の服、かわいかったね。」などの褒め言葉である。しかし、送られてくるのは、褒め言葉だけではなく、「あそこは、もっと話を広げなきゃだめだよ。」とか、収録の前日に、「ちゃんと考えてしゃべらないとだめだよ。そうしないと、「恋のから回り」になっちゃうよ。」とか、ダメ出しまで送られてくる。
その人、ただのサラリーマンだし、彼氏でもないし、自分は全然その人に興味ない。


6人目、 浅野智美 さん、「難しい漢字を使ったメール」
今の彼は、あまりメールをしない人で、1週間くらい音信不通の時もある。普段は、「いつ会える。」とか、会う直前でないとメールで連絡を取ることができない。でも、たまに来るメール、自分は楽しくしたいと思うが、「明日も雨だし、難儀やな。」というメールにとまどった。「難儀」という言葉を広島人は使わないから、意味が分からなかった。「明日は、収録だから、スタッフにも○○しなければあかん。」というメール、読めなかった○○は、「挨拶」だった。さらに、「偶数」「奇数」どっちが2で割れるかもわからなかった。


説教部屋は、漢字を知らない、浅野智美さんでした。

←第691話 * 第692話 * 第693話→