恋のから騒ぎ 第693話
「さんまさんの彼女にだけはなりたくない理由」
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今回のゲストは、吉瀬美智子 さん。
テーマは、「さんまさんの彼女にだけはなりたくない理由」

1人目、 内藤里奈 さん、「ああ言えばこう言うから」
仮に彼氏と自分が喧嘩をしたとして、自分が彼氏の事がムカつくと言うとする。そうすると、さんまさんは、いつも、「お前が悪いじゃないか。」と言って、常に自分が悪いように仕立てられる。しかも、話をしている途中に、最後まで聞かないでかぶさってくる。だんだんと、自分の話ではなく、さんまの妄想になっていくので、きちんとしたトークができず、すごくいらつく。


2人目、 熊谷希美 さん、「遊びと本気の区別が出来ない」
さんまさんほど知名度があって、お金を持っていたら、それなりの大人の遊びもしてきたと思う。しかし、ここ1年見たさんまさんの印象は、アホ。ホステスの女の方とかが営業で、「さんまさん、面白い。」みたいなことをメールで言うとき、さんまは、どういうメールを返したらよいか勉強していると思う。それだけ勉強して送っているのだから、相手も本気にしていると思う。
さんまみたいな、べちゃくちゃ喋る人は、じつは、寂しがり屋で甘えやさんではないかと。遊びとかでも本気になって、何でも本気にして、もし、さんまが自分の彼氏だったら、知名度狙いで、さんまさんの女の子が寄ってくる。さんまは、「好きです。会いたいです。」とか言ったら、すぐに調子に乗って、本命を切ってしまいそうな気がする。


3人目、 板垣博子 さん、「朝から晩まで誉めなきゃいけなそう」
自分は、さんまさんの彼女になってもいいかなと思っていたが、良く考えると、さんまさんは、自分が大好きだから、褒めて伸びる子。褒められることが大好きだから、付き合って、一緒に住むようなことがあったら、朝から晩まで褒め続けなければならなくなりそう。


4人目、 今西美江 さん、「冷えた目をするから」
さんまさんは、こんなふうに楽しく笑っているのに、本当は、楽しくないと思う。もし、付き合って、喧嘩とかしたら、さっきまで笑っていたのに、突然、冷めた目になりそうな気がする。


5人目、 片山美麗奈 さん、「30歳になると捨てられそう」
最初に恋のから騒ぎを見始めたのが中学生の頃で、10年くらい前になる。記憶が正しければ、毎年、さんまさんは、30歳の女の人を、ずっといじめてきたような気がする。さんまさんは、53歳なのに、20歳近くも年下の女の人をいじめると言うことは、やはり、女の人が好きなんだろう。


6人目、 望月志保 さん、「大竹しのぶさんが前妻だから」
自分は、彼氏が、かつて付き合った人のことを知りたくない。しかし、さんまの前妻の大竹しのぶさんは、誰もが知っているし、さんまさんは、頻繁に、大竹さんの話題を切り出す。なので、まだ未練があるのかなと。だから、さんまさんの彼女になりたくない。


説教部屋は、いちいち盾突く、内藤里奈さんでした。

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