恋のから騒ぎ 第694話
「女の扱い方が下手だなぁと感じる 男の言動」
今回のゲストは、TAKAHIRO(EXILE) さん。
テーマは、「女の扱い方が下手だなぁと感じる 男の言動」。
1人目、 望月志保 さん、「支払いを見えるところでする」
食事とかに行った時に、目の前で会計をしないでほしい。割り勘ならばいいのだが、自分のために払ってくれるのであれば、自分からは見えないところでこっそりと全部済ませて欲しい。でないと、払ってもらっていると言った気分になってしまい、やりきれない。なので、自分がトイレに行っている時などを使って支払ってほしい。そして、帰る時に、「(支払いは、)もう終わってるよ。」と言ってほしい。
2人目、 金子浩子 さん、「「彼氏いるんですか?」と聞いてくる」
「彼氏いるんですか?」とか、「今度デートしませんか?」とか、「じゃ俺にもちょっとはチャンスあるってことですよね。」とか言われることがあるのだが、これは、どんなに外見がかっこいい人が言っても、いきなり恋愛目線で見ているのかなと思ってしまう。「飲みに行こうよ。」とか、「ご飯食べに行こう。」とか、友達感覚の言い回しのほうが、自分にしてみれば、恋愛対象に入りやすい。
3人目、 熊谷希美 さん、「かけひきができない」
自分は、男の人には、追っかけられるほうである。自分のことが好き過ぎて、「○○おるから迎えに来て。」と言われたら、寝てても起きて迎えにくるし、何をしても自分の言うことは、ほとんどの男性は聞いてくれる。
女性は、ちょっと、Mの面もあると思う。なので、いきなり離されたほうが、「何でなん?」と思うから、本当に好きなんだったら、迎えに来てと言われても「今日は無理や。」とか断りを入れた方がいい。
4人目、 板垣博子 さん、「恥ずかしいことが出来ない」
自分は、彼氏が自分のためにどれだけ恥ずかしくなってくれるかで愛情を測ることがある。たとえば、大人数で盛り上がっているところで、「お前が好きだ!!」と言われたり、誕生日には、すっごいでっかいバラの花束をその人の顔が見えないくらい抱えて持って来たり、情けなくなっちゃうくらい自分のことを愛してほしい。でも、日本人の男性は、それができなすぎる。日本の男性は、女性の扱いが下手だと思う。
5人目、 井戸いづみ さん、「褒めてくる」
自分は、褒められるのが嫌。彼と話をしていたら、「料理作る?」と質問されて、「料理は作るよ。でも、自分で作るよりも一緒に作るほうが楽しい。」と言ったら、「それいい。」とか言って、手を握られた。「でも、部屋の掃除、苦手なんだよね。」とか言ったら、「俺、インテリア好きだから、やってあげるよ。」とか言った。自分は、そこで、そういうフォローをして欲しいわけではなく、さんまさんみたいに、「きったねぇ。ありえねぇよ。」と言ってくれた方がよかった。自分は、Mだから褒めるよりもけなしてほしい。
説教部屋は、見えない所で支払いをしろという、内藤里奈さんでした。