恋のから騒ぎ 第697話
「恒例 ムカッときた さんまの一言」
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今回のゲストは、次長課長 さん。
テーマは、「恒例 ムカッときた さんまの一言」


1人目、 大登早紀子 さん、「我々の時代は・・・」
前に「ごめんなさい。」と言うかどうかの話になったとき、さんまに、「「ごめんなさい。」と言う言葉の重みをお前らは知らないから、言えんねん。」言われて、「そんなのあかんねん。」と言いあいになったら、さんまに、必ず、「われわれの時代は・・・そういうのが照れくさいから。」と返された。さんまは、時代のせいにする。もっと、今を生きて欲しい。


2人目、 荒牧聡子 さん、「股間に手を当てるな」
超ミニスカートだった時、前列だったのもあり、きれいに足に手を添えて上品に座っていたはずなのに、さんまは、「股間に手を当てるな。」と言った。どうも、さんまには、おしっこを我慢しているようにしか見えなかったので、トークの間、約10分間恥ずかしいシーンでさらしものにされないようにと言ったはずなのに。でも、ほかのメンバーいわく、「そういうふうに言ってはいけない。」


3人目、 板垣博子 さん、「出た〜!!」
1年前、から騒ぎの最終オーディションでの話。スタッフに、「最終オーディションでは、さんまさんに会えますよ。」と言われ、すごく緊張して会場に入った。会場のイスに座ったとき、ちょうど目の前にさんまがいた。その瞬間、さんまは、例の引き笑いをした。「出た〜!!」と言わんばかりに。。。さんま的におかしな人が急に目の前に出てきたからだろう。目の前に、お化けが出てきたのと同じようなものである。普通だったら、「よろしくお願いします。」と言うと思うのに失礼極まりない。
さんまいわく、「そのおかげで通ったじゃないか。」。だが、さんまは、最終審査で彼女に不適当を意味する「ペケ」をつけている。


4人目、 熊谷希美 さん、「お前はどう思う?」
さんまは、頭もいいし、すごい人だと思う。でも、自分たちは素人だから、さんまの引き出しにないようなトークをしたりする。そんな時は、さんまも返すのに困っていて、言葉が見つからないときは、右手を頭の後ろに乗せて、目を細くして、前歯を出す。
さんまでさえ、返せないことを素人の自分たちが返せるはずがない。「お前はどう思う?」とか言って返答を求めないでほしい。


5人目、 大谷有紀 さん、「どんだけの自信やねん!」トークをしていると、さんまに、「どんだけの自信やねん!」とか言われることがあるが、素人である自分にそんな自信はない。しかし、この場所にいると言うことは、それなりにしゃべれる素質のある人たちである。それをさんまが、引き出してくれないので、引き立たないのである。
自分たちがスタジオ入りするのが、収録の6時間前くらいで、収録が始まるまでの間、打ち合わせとかしているのであるが、さんまは、ギリギリにスタジオ入りするのではなく、せめて、1時間前にはスタジオ入りして、メンバーとコミュニケーションをとる時間を設ければ、もっと温かい番組になると思う。


説教部屋は、「股間」をセクハラと勘違いする、荒牧聡子さんでした。
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