今回のゲストは、
所ジョージ、
はるな愛、
細川茂樹の3人。
1番目、
「女の図鑑」
1. フラれた事を絶対に認めない女 by
内藤里奈(2008/07/19 O.A.)
付き合っていた彼がいたが、長い間、音信不通になってしまった。彼氏のほうは、そのまま、今までのことはなかったことにしたかったはずなのに、自身は、
「フェードアウトはありえない。」と振られたことを認めようとはしなかった。
2. 野球選手しか興味がないバケモノ by
浅野智美(2008/05/24 O.A.)
自身は、今までに野球選手としか付き合ったことがない。サッカー選手など絶対にありえない。
3. 津軽弁のコオロギ by
金子浩子(2008/10/18 O.A.)
彼氏と東京に旅行に行った時、初めての地下鉄で、
「どんき地下だんず。うだで〜!!」と大声で叫んだ。津軽弁で、
「どんだけ地下なの? すごい!!」と言う意味らしい。田舎者だとばれたくなかったのに。。。
4. おっさん声の下田のママ by
今西美江(2008/12/20 O.A. / 2009/01/03 O.A. / 2009/01/10 O.A.)
ある日、ムードのある場所に食事に行ったが、
さんまに、
「その声で、ランチになど行かないやろ。エスカルゴ。」と突っ込まれた。
2009/01/03のO.A.では、
「ニューハーフのいるロッカールームやね。」とも言われた。
2009/01/10のO.A.では、自ら、
「幼稚園からこの声よ。」とカミングアウトした。
5. 彼の言いなりになるドM女 by
井戸いづみ(2009/01/03 O.A.)
彼氏と食事をする時に、
「醤油。」と言われると、彼氏の元に醤油を持っていき、
「器ねーじゃん。」と言われれば器を取りに行くため走る。
「パンツ見せろ。」と言われれば、パンツを見せている。
6. 貢がせ上手な女 by
津田麻莉奈(2008/12/06 O.A.)
バケモノとUSJに行った時、
「一番安いチョコクランチどれやろ。」と探していた。その時、
まりなるは、
「エビで鯛を釣るねん。」と言っていた。翌日、
バケモノあてに、
まりなるからメールがきた。内容は、
「(彼氏から、)DVD買うてもろうた。」。
まりなるは、チョコクランチを餌に、DVDを釣り上げたことになった。
7. 笑顔がブサイクなしゅれっく by
熊谷希美(2008/05/03 O.A. / 2008/06/07 O.A.)
2009/05/03 O.A.で、
「お前、笑っている顔はブサイクなんや。」と突っ込まれ、ビンタされたことを告白した。
2009/06/07 O.A.の説教部屋で、
さんまから、
「笑顔が気持ち悪い。」と言われた。
8. 収録初回から笑いを理解していた秘書 by
望月志保(2008/04/05 O.A.)
「男に歌ってほしい曲は?」という質問に、
久川亜衣子さんは、
「らいおんハート」、
島田絵里奈さんは、
「もう君以外愛せない」、
秘書さんは、
「言えないよ。」と言った。
9. モテキャラを押し通す教祖 by
板垣博子(2008/09/07 O.A. / 2008/11/08 O.A. / 2009/01/10 O.A.)
2008/09/07 O.A.では、
「男なんて簡単だから。こちらがボディタッチをしたときには、ころっとイキますよ。」と発言した。
2008/11/08 O.A.では、
「あたしの写メを見せたら、一目ぼれをしたんですって。」と発言した。
2009/01/10 O.A.では、
「どんな彼と付き合っても、男の三大欲求だけはパーフェクトに満たせるんですよ。」と発言した。
10. トークに欲がないかぐや姫 by
御前ゆきみ(2008/10/18 O.A. / 2008/11/15 O.A. / 2009/01/03 O.A.)
2009/01/03 O.A.では、豹柄を着ていることを
さんまに突っ込まれ、無言。
2008/10/18 O.A.では、
さんまが、
「東京に憧れたりしないのか?」と質問すると、「語尾だけ、標準語にしたことがある。」と言った。
さんまが、
「たとえば?」と突っ込むと、
「もういいです。」。語尾だけじゃないではないか。しかもトークを断っている。
2008/11/15 O.A.では、
さんまが、
「寝る前にチューをしなければ嫌と言う人いるやろ。」との問いに、
かぐや姫は、
「さんまさんに言う必要はない。」
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2番目、
「不思議な女」
1. 自分の父親をメイド喫茶に付き合わせた by
片山美麗奈(2008/11/22 O.A.)
父親に、
「萌え、萌え、きゅん。」をやって、メイド喫茶に付き合わせた。父親は、真面目な人で、
「すごいビジネスだね。」と言っていた。
2. 彼が生活感溢れる行動をするとドン引きする by
新原香菜子(2008/10/11 O.A.)
自分は、彼氏がご飯を食べている姿を見るのがすごく嫌である。レストランに行くのも恥ずかしいし、財布を出す行為も嫌である。もし、財布に割引券が入っていたら、即効別れるつもりである。
3. 嫉妬の方向性が独特 by
伊藤若菜(2008/06/21 O.A.)
彼氏の部屋から、前の彼女のヌード写真が出てきた。それを片手に、
「どうしてこんなに優しくしてくれないの?」と彼氏に迫った。
4. 彼の職業が紛らわしい by
大谷有紀
彼氏のことをサッカー選手とかゴルファーとか言うが、実際は、プロではない。本業は、不動産屋さんだった。
5. 付き合った人数が曖昧 by
板垣博子(2008/04/05 O.A.)
さんまに、今まで付き合ってきた彼の人数を聞かれると、
「2〜8人。6人は、1カ月以内に終わっている人。」と言った。
6. 彼の部屋で浮気の証拠を見つけても無頓着 by
岩崎美香(2008/06/28 O.A.)
彼氏の部屋に、見知らぬピアスが落ちていた。でも、自分のかなと思い、そのまま失敬し、つけて帰った。
7. 熱し易く冷め易い by
荒牧聡子(2008/07/19 O.A. / 2009/01/03 O.A.)
2008/07/19 O.A.では、バイトの店長が大好きで、のちに付き合い始めたことを言っていた。
2009/01/03 O.A.では、社長に変わっていた。元の店長とは別人である。
8. 彼の友達に胸を貸した by
井戸いづみ(2008/08/23 O.A.)
彼氏が自分の胸を揉みだした。他の男性にも、
「お前、いいだろ、これ。」と言いだした。その後、彼氏は、ほかの男性にも揉ませ始めた。
9. 質問によっては明快に答える by
御前ゆきみ(2009/01/03 O.A.)
さんまが、
「俺、(彼氏に)どうや?」と言ったところ、
「まあ、ムリ。」とはっきり即答した。
10. 他の女と共存共栄している by
浅野智美(2008/04/05 O.A.)
彼氏は、すごく持てる人で、
「一夫多妻制」なんです。自分は、第一夫人です。
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3番目、
「愛すべき男達」
1. 名言を勝手に解釈する男 by
金子浩子(2008/07/12 O.A.)
「人生は掛け算だ。どんな大きなチャンスが来ても、君がゼロなら意味がない。」と言う名言を、彼氏は、
「人生に意味なんてないって事だべ。」と解釈した。
「PKをはずすことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」と言う名言を、彼氏は、
「PKを外して見ろ。ということでしょ。」と解釈した。ある意味正解?
2. ハワイに3日行っただけで英語かぶれになった男 by
熊谷希美(2008/10/18 O.A.)
ハワイに3日言った彼が、男女のいとなみの時間の時に、外国人になりきって、
「Yes.Push,Push.」と求めてきた。
3. すぐに手の平を返す男 by
清川妙子(2008/08/02 O.A.)
カッコいい感じの人と食事をしたとき、彼が、
「俺、仕事は結構忙しい方なんで、事前に連絡してくれたら、調整してみるよ。」と言った。すごく上から目線のように感じた。わざと連絡をしないでいたら、彼は、
「いつでも空いていますので。」と言われた。
4. 教祖から逃げて音信不通になった男 by
板垣博子(2008/09/27 O.A.)
彼と音信不通になってしまい、泣きながら、
「連絡ください。」と呼びかけた。
5. 変なノイズを出すおっさん by
望月志保(2008/04/26 O.A.)
何も食べていないのに、
「うっ。」と、物を詰まらせたような音を発したおっさんがいた。
6. 危機を迎えたスポーツマンの不動産屋 by
大谷有紀(2008/09/20 O.A.)
不動産屋さんの彼氏が、何かに失敗したようで、お金に困っていた。
さんまに頼むように言われたらしい。なぜなら、
さんまなんて、慰謝料なんてへへいのへだから。
7. 関西弁でムードを壊した男 by
濱田真理(2008/06/14 O.A.)
クルージングディナーの時、最後の会計時に、ボーイさんが回ってきたときに、彼は、
「すんまへん。」と言った。
8. 新橋で飲み歩く男 by
板垣博子(2008/05/24 O.A.)
教祖の父親が新橋でインタビューを受けたらしいが、オンエアーはされなかった。それは、
「おもいっきりいいテレビ」の街頭インタビュー、
「新橋の酔っぱらい特集。」であった。
昨年5月に収録された、父親とインタビュアーのやり取りを以下に掲載する。
父「娘がお世話になっています。さんまの恋のからくりに出てる。」
インタビュアー「恋のから騒ぎ? 今ですか?」
父「今、出てる。」
インタビュアー「どこに座っているんですか?」
父「恥ずかしいけど、3番目。」
インタビュアー「教祖?」
父「教祖! 教祖!! 教祖と呼ばれてる。」
インタビュアー「あの、ぽっちゃりされた?」
父「そう、そう、そう、そう。」
インタビュアー「お父さんでいらっしゃる。」
父「そう。ホント」
インタビュアー「親子でテレビ出ちゃいますね。」
父「これで、お父さんも出たらどうするの?」
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(その2に続く)